エビと言ったら「海老」、でも「蝦」という字もあります。

2010年07月03日 | 長野労基のひと口コラム
1日中バソコンに向かっていたら、いささか疲れ気味。気分転換にベチュニアの手入れ。一鉢で500もカットするとこれもいささか喜ばしい気分からそれていく。幸い雨が3粒ばかり降ってきたので、喜んで退散です。

 またまた長野労基のひと口コラムがおもしろかったのでご紹介します。

 『エビと言ったら「海老」、でも「蝦」という字もあります。』
 一般的には海老の字が使われていますよね。エビは世界で2500~3000種もあるんだそうです。ところで幾つ位ご存知ですか。

 大別すると歩くタイプのエビを「海老」泳ぐタイプのエビを「蝦」と書くのが正しいそうです。
 ですから歩行型のイセエビは伊勢海老。回遊型のクルマエビは車蝦となるのだとか。

 英語だと前者はLobstey、後者は Shrimp 又はPrawn(体長5cm以上)に分けられています。

 こう聞いてみると妙に納得しました。

 これからの季節ナスの炒め煮を作る時は「蝦」なんですよね。絶対サクラエビではダメなんです。蝦ってちょっとしか入っていなくて高いんですよね。なんという蝦なのかなー。

依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


ポチットお願い!にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ
ブログランキング・にほんブログ村へ  
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする