衣替えの時季に決断しました

2020年05月25日 | 日々のこと

日曜日、前日の元気はどこえやらです。

庭中の草掻きが効き、手が疼きます。

これは無理をするなのメッセージでしょう。

裏庭の草が気になっているのですが、家の中の仕事に切り替えました。

お花を活け替えたり、常備菜を作ったり、やることに事欠きません。

午後ようやく自分の部屋で、衣替えというより、断捨離です。

ちょぅど1年前でした。

友人が知り合いが洋品店を閉めるので、買いに行って欲しいと電話が来ました。

それも最終日でそれこそ本物の閉店の3時間前でした。

8割引きという値段設定もあってかなり処分はされていたようですが、今時ですからスーツが沢山残っていました。

あなたならスーツ着るかもしれないから、と友人の一言があったので、あわただしく2割ならと2着購入してきました。

この1年の間、何度腕を通そうと思ったかわかりません、がダメなのですね。

自分らしくない・・・・のですね。

プライスの札もそのまんま。

ジャケットもブラウスもパンツも・・・・・そのまんま。

ハイ、「豊能障害者労働センター」に送って使ってもらうことにしました。

そうなると、あれこれ着ない物、まさしくのお出かけ着も。

思い切りました。

豊能障害者労働センターはバザーで使ってくれます。通年受付けてくれています。

 

夕方山椒の葉を摘んで、ジェノバソースを作ります。昨年作りすぎたので今年は加減します。

わらび畑に言ったら、どなたかが半分採ってくれていました。

助かりました。

採り続けないとたちまち採れなくなってしまうのです。

2日に1度は正直大変なのです。

来月から学校が正常になりそうな、ちーちゃんと菜花のスープを作ります。

菜花も本当にこれが最後位です。「暮しの手帖」のレシピです。

前回作ったら、ちーちゃんのお好みだったようで、今回はちーちゃんがほぼ頑張りました。

きゅうりの小口切りも上手になりました。

コロナ禍の休校は大変なことでしたが、こうしてちーちゃんと貴重な密の時間が取れました。

長い人生の中でムダではない時間だったと思える日がくることを願っています。

今年のかっこうは元気がいいと、夫が。

例年より10日近く早く鳴きはじめました。

かっこうが鳴くと始まる農作業があって、夫はあれこれの種まきをしています。

今朝はポップコーンの種まきでした。

いよいよ緊急事態制限が全国で解除になりました。

まだまだ大変な日が続くと思いますが、お互い気を付けましょうね。

それではまた。

依田 美恵子  

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