夫作のお野菜がいろいろ届くようになると、何かと頭を捻ることとなります。
農家というのは、その時々採れる野菜を使うからです。
飽きさせないように、目先を変えなくてはなりません。
小松菜・便利菜・青梗菜・こかぶに大根が加わりました。
玉葱の頭立もニラもアスパラも届きます。
持っているレシピ本だって、農家用にはできていないから、そうそう変わったレシピも見つからないものですね。
醤油味かクリーム味か豆板醤系かですね。ベーコンか肉か油揚げか厚揚げかと。
大根の茎は、葉を取った後、細かく刻み、2パーセントの塩で揉み、10分後それをザルに入れ、水でさっと流します。それに旨み調味料とみりんを1対1にしたもので漬けます。
これは我が家のちーちゃんの大好きな物です。
大根が採れる前は、小松菜の茎で代用。
大根はいちょう切りにして、旨み調味料とみりんと酢を同量ずつで漬けます。
小松菜の葉もカブの葉も青梗菜の葉も、細かくしてごま油で炒めてそこにサバの水煮缶を投入して、少しの砂糖と醤油で味付けするレシピを教えてもらいました。
今までこの葉まで辿りつけませんでした。
それでサバ缶を大量に購入。
サバ缶って安いのは内容量が少ないのね、当たり前だけど。
でも価格の差より、内容量の差があることを発見。
しばらく飽きるまで、これで葉物の消費をはかりたいと思います。
そして今年のヒットは「田舎主婦の日日是好日」さんのブログから教えていただいた、「ウドの味噌漬け」。
いままで蕗の味噌漬けは作っていたのですが、ウドとは考えたことがありませんでした。
時期としては少し遅かったのですが、細めのウドを皮付き、葉付のまま、味噌とみりん半々で漬けてみました。
とってもおいしいのです。
教えていただいてありがとうございました。
こごみにワラビに三つ葉に山椒に茗荷たけと、あればあるだけ作らなくてはなりません・・・・ちょっと悲鳴ね。
それでも夫に・・・・まだ筍出てないかしら、と催促している私。
山椒の葉のやさしいうちら、お肉と筍と山椒の葉の炒め物を作りたいから・・・・・。
お客様が池を壊すのでと、鯉とフナをいただきました。
観賞用です。
昨日いただきに行ってきました。どんなに静かに車の運転をしても、揺れて水はこぼれてで、我が国の道路事情を再確認したのでした。
小6の孫息子が魚が大好きなのです・・・・・私の息子そっくり(笑)
池を作って欲しいと・・・・だが彼らの家の庭は猫の額ですからね。
明日魚を取りに来ます・・・・ので、昼休みマーケットに行ってきました。
あれこれ食べさせたくてね。
それではまた。
依田 美恵子
【 中島木材のホームページは こちら 】
ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです