朝、しばらくの間雨が降っていませんでした。
庭に出たついでに300本ほど草を抜きました。
地面が柔らかくなっていますので抜くには最高。
抜けばそこから芽がでてこないから。
食後の片づけをしつつ、きゅうりのピクルスのせっちょをし、漂白していた食器を食洗器に入れている間に・・・・もう雨です。
もうほとほといいですね。
梅酒を漬ける氷砂糖を買いに近くのスーパーに行きましたら、大売り出し中です。
駐車場が満杯、グルグル回ってようやく停められたと思ったら、入り口は長蛇の列。
そんなに安売りしているのかなあ。
すかさず別のスーパーに行きました。
甘くないきゅぅりのビクルス
これは「ばーさんがじーさんに作る食卓」で教えてもらいました。
①きゅうりの重さの10パーセントの塩をまぶし、重しをして1晩おきます。
②水があがってしんなりしたきゅうりをふきんを敷いたザルにとって水切りします。
③煮沸消毒済のビンに向きを揃えて並べるように立てていれます。ぎゅうぎゅうレベルに
④そのビンにお酢を入れます。
⑤そのお酢を鍋に入れ、スパイスを入れて煮立てます。
スパイスはローリエ・赤唐辛子・ディル・黒粒胡椒・八角・クローブ・カルダモン・桂皮・コリアンダー・デイル・クミン・オールスパイス等々
ここに書いてないものでも、お家に眠っている香辛料を適当にいくつか、2種でも3種でも・・・・なんでもそれはそれなりにできますから。
⑥煮立てた酢が冷めたら、きゅうりの入ったビンに戻して蓋をしておきます。
⑦翌日、この酢を鍋に戻して煮立てて、冷ましまたビンに戻します。
⑧翌々日、それをもう1回繰り返します。
塩味が丸くなった頃が食べ頃です。
たぶん1月位たってからかも。
取り出したらあと、残りのきゅうりが酢水につかっていないとだめなので、保存袋に移し替えするか酢を足しておくこと。
このまま2年位もちます。
お肉料理の付け合わせやタルタルソースに最高です。
細いきゅうりだと、保存ビン1本に9本位入ります。
是非お試しください。
我が家ではタルタルソースを食したいがための料理を考えます、位おいしいですよ。
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