竹林の整備を始めて、夫が腕が痛いと言いだしているうちに、腰も痛いと言う。
お互いに無理が出来ない体になってきたらしい。
ベルトをしたら、なんとか動けると言うから、かなり重症だ。
そんな訳で、暫く竹林はお休み。
木を伐採する段取りもしたが、これまた手伝ってくれる弟も坐骨神経痛とのこと。
みんな・みんな若いのは気持ちだけらしい。
裏庭のネコヤナギが咲きはじめているのを発見。
家に活ける花は、庭か畑の物と決めているので、マジうれしい。
寒冷地だから、お花のない時期もあるので。
いままでは南天。
福寿草はどんなかなと見たが、日影にあるのでまだまだの様子。
でも春が来ている。
佐久の冬は２月１５日頃まで。
それからは三寒四温を経て春を迎える。
こうして春を待っているうちに、またひとつ齢を重ねるのね。
運転免許の高齢者講習の案内が届いた。
まだ先のような気がして、教室の皆さんの会話を他人事のように聞いていたけれど、いよいよ。
ネットで検索すれば、講習内容がわかるよ、と言っていたような。
ひょっとして認知症の検査があるのかな。
何も書くことが無かった日程表に予定がひとつ入った（笑）
長野は２日続けてコロナ感染者がなく、全県でレベル2に下がりそう。
卒業式がどうなるのか、心配していたちーちゃん。
在校生の送る歌などが、昇降口でなのか、体育館なのか・・・・。
卒業式、私も行ってやりたいけど、かなえられないわね。
一生に一度しかない行事が、こうして終わっていくけれど、これが新しい生活とは割り切れない。
でも若人は羽ばたいていく・・・・いいなあー。
お読みいただきありがとうございました。
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