ようやく終わりが見えました

2021年02月22日 | 日々のこと

あったかい・・・ですね。

昨日午後。息子ファミリーが来て、竹林の整備を手伝ってくれました。

ほぼ終わりになったので、伐った竹を持ち込んだ畑の一隅にある、細い竹も伐ってもらいました。

道具も上等でないけれど、鎌を持ったことのない孫たちは、最初はぎこちなくて、ついつい使い方の指導をしてしまったけれど、習うより慣れろだわね。

あっという間に、あらかた片付いてホッとしました。

遠くからでも、私たちの作業が目に付いたらしく、軽トラで見に来てくれた方がいらっしゃいました。

このあたり一帯の竹林は昔は畑だったところだと教えてくれました。

隣地の竹を伐られた方も、出かけてこられて枝葉を落していました。何かに使われるのでしょう。

最後に息子ファミリーに、別の土地の界を教え、次にはそこにある細竹と、漆の木を退治したいことを伝えました。

そしてその上には、「香織の公園」となずけて白ツツジが植えてあります。

香織はちーちゃんの亡くなったママの名前です。

私の弟がそこに白ツツジを何十本も植えてくれたのです。

そこの場所は弟と夫が定期的に手を入れているのできれいになっています。

孫男子3人に、将来、我が家の土地の管理していって欲しいと夫が言い聞かせました。

夫が一言私に、「まだ分からない、小さな面積の土地がある」と。

エーッと思いますが、あるんでしようね。

義父が元気な頃、私たちの息子を連れて、土地の場所と界を教えに行ってくれました。

大きな台風のあと、山道が荒れて軽トラしか入らなくなってしまったのです。車に乗れる人数は2人。

夫に教えるよりも孫の方が手っ取り早いということになってでした。

だから夫よりも息子の方が山林は分かるだろうと思っています。

見に行ったら、が怖くて夫と私まだ山まで足を延ばせません。

赤松が.松食い虫で枯れているのではないか・・・・これが危惧するところ。

田んぼや畑の管理だけでも手いっぱいなのに、いろいろとあるものですね。

日本の国の土地を固定資産税という地代を払って借りているのですが、なかなかその管理は大変です。

全国各地で竹の繁殖を見るのですが、早めに手を打たないと、と思う場面出くわします。

みなさんも整備してみませんか。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (11)
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