孫の手・・その力の凄さ 

2021年02月15日 | 日々のこと

土曜の夜、嫁ちゃんから、日曜日にお手伝いに行きますメールが入りました。

実を言えば、夫は腰痛、私は疲れ気味で週末はお休みモードでした

なかなか忙しいファミリーが、せっかく組んでくれた予定です。

「お願いします」と返信しました。

レスリングの練習の後、出かけてきました。

まずは、太陽光の下に置いてある鉄管を敷地から出します。そして押さえにしていた瓦と石を出し、最後は押さえにしていた木材も。

よかれと思って押さえにしてくれたのです・・・その労力に感謝です。

でもこの押さえがなにくなった後どうなるか不明です。

なぜ撤去したかと言えば、太陽光の下には防草シートを貼ってあります。その張り合わせ目を押さえるためにいろんな物を置いたのです。

ところが砂が舞い下りて、その押さえに砂がたまり草が生えてしまったのです。

ならばない方がということになりました。

息子と嫁ちゃん、そして3人の孫男子。

この働き振りときたら・・・だいたい4年生の孫でさえ、私より腕力ありますもの。

そんな訳で1時間半で終わってしまいました。

 

それでみんなで竹林に移動です。

まあー、なんと。

夫と私の1週間分を片付けていきました。

夫の手元を務めてくれ、伐った竹も運び出してくれたので、私は南側の隣地に倒れ枯れている竹の片付けができました。

もー、もー、孫の手です。

そして、びっくりしたことに、南側隣地の方がご自分の竹林を全部伐採されていました。

私たちの作業を見られてのことのようです。

ご本人がいらして・・・・枯れるからと聞いたからと。

いゃー、枯れますけれど即ではありませんが・・・とお話しました。

そして1メートルの高さがポイントのようですよと。

一面伐った竹でよく見えませんが、どうも1メートル高さではなさそうです

私たち3年目です。

伐って1年では枯れませんが、3年経って日当たりのいい所は枯れて、ぽっこり抜けます。

たぶん4年経てば枯れるのではと思っています。

全然手をいれたことのない竹林と比べれば、やっぱり手をいれた方がいいのかなと思っています。

今年の春にはいい竹の子にであえるかもと期待です。

息子が、ここまでするの、と聞きます。

そう私たちも最初は思っていました。

でも、伐りっぱなしだと、次の年の手入れが大変なのです。

私たちのやってきた結果はこれからかもしれません、でも手を掛ければそれなりの結果を生むでしょう。

そう信じて。

お読みいただきありがとうございました。

中島木材のホームページは こちら
 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 

にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする