土曜の夜、嫁ちゃんから、日曜日にお手伝いに行きますメールが入りました。
実を言えば、夫は腰痛、私は疲れ気味で週末はお休みモードでした
なかなか忙しいファミリーが、せっかく組んでくれた予定です。
「お願いします」と返信しました。
レスリングの練習の後、出かけてきました。
まずは、太陽光の下に置いてある鉄管を敷地から出します。そして押さえにしていた瓦と石を出し、最後は押さえにしていた木材も。
よかれと思って押さえにしてくれたのです・・・その労力に感謝です。
でもこの押さえがなにくなった後どうなるか不明です。
なぜ撤去したかと言えば、太陽光の下には防草シートを貼ってあります。その張り合わせ目を押さえるためにいろんな物を置いたのです。
ところが砂が舞い下りて、その押さえに砂がたまり草が生えてしまったのです。
ならばない方がということになりました。
息子と嫁ちゃん、そして3人の孫男子。
この働き振りときたら・・・だいたい4年生の孫でさえ、私より腕力ありますもの。
そんな訳で1時間半で終わってしまいました。
それでみんなで竹林に移動です。
まあー、なんと。
夫と私の1週間分を片付けていきました。
夫の手元を務めてくれ、伐った竹も運び出してくれたので、私は南側の隣地に倒れ枯れている竹の片付けができました。
もー、もー、孫の手です。
そして、びっくりしたことに、南側隣地の方がご自分の竹林を全部伐採されていました。
私たちの作業を見られてのことのようです。
ご本人がいらして・・・・枯れるからと聞いたからと。
いゃー、枯れますけれど即ではありませんが・・・とお話しました。
そして1メートルの高さがポイントのようですよと。
一面伐った竹でよく見えませんが、どうも1メートル高さではなさそうです
私たち3年目です。
伐って1年では枯れませんが、3年経って日当たりのいい所は枯れて、ぽっこり抜けます。
たぶん4年経てば枯れるのではと思っています。
全然手をいれたことのない竹林と比べれば、やっぱり手をいれた方がいいのかなと思っています。
今年の春にはいい竹の子にであえるかもと期待です。
息子が、ここまでするの、と聞きます。
そう私たちも最初は思っていました。
でも、伐りっぱなしだと、次の年の手入れが大変なのです。
私たちのやってきた結果はこれからかもしれません、でも手を掛ければそれなりの結果を生むでしょう。
そう信じて。
お読みいただきありがとうございました。
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