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英国が「劣化ウラン弾」を供与

2023年03月28日 | 日々のこと

旅先のテレビから、英国が「劣化ウラン弾」をウクライナに供与するという衝撃なニュースでした。

ベットの中で本を読んでいた私は思わず起き上がりました。

嘘でしょう。

その後、ロシアがベラルーシに戦術核配備を決めたというニュースは度々耳にしました。

劣化ウラン弾の話は旅先では聞けませんでした。

帰宅してたまった新聞を開いても、劣化ウラン弾は記事になっていませんでした。

「劣化ウラン弾」がどんなに危険な武器なのか。

そうですロシアがすぐ対抗措置をとったことでも明らかです。

どんな兵器も、いい兵器なんてありえませんが、この武器は絶対使ってはならない物だと思うのです。

それが英国から出たということは、あまりにショックでした。

侵攻が始まって1年以上たちますが、「劣化ウラン弾」が使われていないかを注意深く見てきていました。

そして日曜日の新聞に、

ロシアは15人ウクライナは25人の捕虜処刑の記事が載っていました。

戦争に正義なんてないのだ。

ロシアが悪でウクライナが善だという刷込みがあるけれど、もはや代理戦争になり、泥沼化。

欧州には、平和は勝ち取ってきたという歴史認識があるのだろう。

私たち日本人が思う平和とは違うものがあるのかもしれない。

もう正義を信じていられない。

神社仏閣で、私が世界平和を祈ってきたけれど、もはや自己満足でしかない。

劣化ウラン弾を使わないでと声を上げなければなるまい。

原子力発電から出る、劣化ウラン、再処理するよりも、他国にばらまけば・・・・・安くすむ。

何年か前、劣化ウランの恐ろしさを知って、ブログに書いたのだけど、その記事が探せない。

体内被曝 2021.4.25の過去記事です。よろしかったら読んでみてください。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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