年末に合わせて間に合わせようとしても、まさかに料理は早すぎ(笑)。
それでも夫に、銀杏は割ってもらいました、もちろん冷凍庫にお戻りいただきました。
黄な粉が大好きな孫ちゃんがいるので、大豆を煎って黄な粉を作ることにします。
餅搗きは28日と決めましたから、それに合わせてシュミレーションも。
いろんなお餅搗きたいのだわ。
ただ冷凍庫の塩梅もあるけれどもね。
それでも、変わり餅なら孫ちゃんたちも持ち帰ってくれるかもしれないし。
じゃがいもも人参もたくさん洗って冷蔵庫の野菜室に入れたし。
漬かるまでに時間がかかる赤かぶは、2~3日中に漬けようとか。
夫が大根があるので、切干かへそ大根にしたらと提案してくれるけど、去年のが残っているのだわ。
どう考えても、それを食べるという機会がない。
切干を戻して、じゃこと青海苔とゴマを混ぜてポン酢でと言うのも、我が家のメンバーには珍しくもなく。スパゲッティの代わりのナポリタンも、なぜここまでして食べなくてはならないかになっちゃうのね。
煮物もね、生ダイコンがあればそっちの方がおいしい物ね。
切干作らないのが一番って思っている私(笑)
野沢菜漬けが漬かってきました。
浅漬かりの一瞬が一番おいしい。
こんなに太い株でどうかなと思ったけれど、やっぱり太いのはおいしいわ。
兄が得意先で出してくれる野沢菜漬けが茎が潰れていなくておいしいと、常々言って、母にそんな要求をしていたのを思い出す。
重石をしなくては漬からないと言っていた母の言葉も。
得意先の奥様は野沢温泉当たりのご出身だと伺ったことがあったけど、あちらは野沢菜漬けの本場なのだろう。
初冬になると温泉の湯で野沢菜を洗っている映像がよく流れて来たものだ・・・・・そういえば最近見ない。
その野沢菜がやっぱり太かったのを思い出す。
我が地はそんなに大きくしないから、漬かればペツチャンコだ。
今年温暖化でどうしょうもなく大きくなったと思っていた我が家の野沢菜。
漬けてもポックリと茎は丸々としている。
結局そういうことだったんだわ。
太くて大きすぎる位のを付けなければ、兄の要望には応えられなかったということ。
あ~あ、兄に食べさせてやりたかったわ。
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