ポスティングをしていて思うのは、よそ様の玄関の外のこと。
タイル貼りや石張りのある程度経年したお宅の半分は、割れたり剥がれたりしている。
寒冷地のせいもあるのだろう。
庇から出ている部分が主。
水や雪に濡れ凍みて割れるのだろう。
直した痕跡のあるのは、ごくわずか。
そうなんだよね、こんなの予定に入っていないものね。
何が一番いいか、と思う私。
見た目より長持ちをとるなら、コンクリそのまんまかな。
寒冷地ならではのことかもしれないが。
こんなこと書くとタイル屋さんに叱られるかなあ~。
タイル屋さんが悪い訳ではないのよねえ。
建築費を少しでも少なくということなのか、庇の出を小さくしたり、ほとんどない家も見かける。
デザイン重視ということもあるだろうが、庇があるとないとでは住み心地は随分違うだろうと思う。
お読みいただきありがとうございました。
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地元の手作りタイル会社のものです。
タイルのあるところには一応大きな屋根がかかっています。
霜は降りても地面が凍るような日は多分ほとんどない地方かと思います。
自分たちの命のあるうちは何とか持つかと考えているのですが、大丈夫かしら。
屋根がかかっているだけで充分ちがいますよ。
暖かい地ではそんなにないかもしれません・・・・・見に行ったことないからわかりませんが(笑)