昨日は、日光東照宮へのバスの旅に夫と出かけて行きました。
格安ツアーというか、やすらぎ工房のムートンの展示販売のお店に寄るので、そちらのお店から補助がでているのだと思います。
だから、どなたかが買ってくれないかなあ~、といつも期待。
このバス旅行に何回も参加しているので、このムートンのお店も親戚みたい。
でもムートンって羊の毛皮なんだけど、会社の上層部は今や合併で変わってきていたわ。
デパートで買うより絶対安いのは確か。
洋服もバックもあるのね。
心惹かれるのもあるのだけど、今持っているのだけでも着きれない。
そう言い聞かせて(笑)
東照宮へ行く前に昼食は「日光水車蔵の蔵御膳」。
パンフレットに載っていたから承知はしていましたよ(笑)
ご飯以外すべて冷たいもの、ご飯も冷めていた・・・・・。
たしかに写真はイメージで仕入れ状況により一部内容が変わりますと書いてあったけど、この寒い時には切ないわね。
おいしそうな煮物の写真が、湯葉刺身に変わっていたのは、野菜高騰のせいかも。
まあーいろいろ言っても格安ツアーですもの、旅行会社が出すお金次第だから、日光水車蔵に責任はないわね(笑)
東照宮、今まで行ったことがなくてそれで今回参加。
まさに豪華という言葉がぴったりか。
歴史小説を読むようになってから、自分の目で見たかったのね。
宇都宮までは何回も行っているのに、そこまで足を延ばすこともなく。
格安ツアーは案内人もいない。それでも見どころだけはコピーしてくれてあつたからそれを目安に早足で。
というのも、バスに乗った時から、添乗員の「時間 時間」にせかされていて。
前日々コースで遅刻する人がいて、の話を10回も聞かされて(笑)。
今回、自分が遅刻したらどんな目に合うか(笑)
やっぱり落ち着いてじっくりは、個人旅行だわね。
今年、宇都宮まで行くことがあるはず、その時にもう1度足をのばしましょう。
発見は神厩舎の「見ざる、言わざる・・・・」の三猿の彫刻。
3匹だけだと思ったらいろいろあるんだね。
読んでられないので、写真に収めてきました。
それでも本地堂の「鳴龍」は、説明してくださったので、しっかり。
龍の鈴のような鳴き音も。
陽明門の前では30分は眺めていたいと思ったほど。
権力の賜物なんだわね。
歴史に心を馳せましたよ。
本殿の天井の龍に驚き、建物の構造にうつつを抜かしていたら、見るべきものにも気が付かず・・・・・・宿題にしました。
「眠り猫」を見て、最後に日本一の石鳥居をもう一度見上げて終わりにしました。
そしたら時間が余ってしまって(笑)結局駐車場のお土産屋さんで時間調整。
その後は宇都宮LRT(次世代型路面電車)の乗車です。
添乗員さんが「コンパクトシティ」という言葉を発するたびに、なんか懐かしいなと思ってしまったけど、聞かなくなりましたね、この言葉。
まさにLRTはそれなんですね。
構想から実現までに何十年もかかったハズ。多くの反対もあったハズ。
25分の乗車でした。
その歴史も経過も知らない私には、かわいい電車以外の感想はなくて。
まあー早く言えば、なんの下準備もしないでバスに乗ったのがバレバレ。
お読みいただきありがとうございました。
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