この頃噴煙が多い浅間山、最近の写真ではありません。
昨日、夫が脚立から落ちたことを書きました。
簡単に書いたから、かえって心配をかけたようで電話をいただきました。
落下したのをスローモーションのように見ていたのですが、落ち方が良かったのですね。
足から落ちて、そのまま立っていられなくて土の上に転んだのです。
身体の前に足がワンクッションになっていたように見えました。
運動神経いいなあ~、と感心した私。
まあ多少の打ち身はあったようですが、とりあえずなんともなく無事でした。
年齢を重ねると反射神経も落ちますからねえ。
いつまでも現役ですから、いっそう注意深くですね。
昨日は常会の新年会でした。
ズッと慣例で元日にやっていました。
空洞化で高齢化の一途をたどっていた常会に、しばらく前から変化が起きました。
住宅ラッシュです。
若い世代が流入しました。
若い世代はお正月は実家へ帰ってしまうので、元旦は無理だろうということで、今回初めて時期をずらしました。
しかし、出席者が少ないのは日を変えても同じのようで・・・・・。
あまりの少なさに、私も手を挙げました。
隣席の先輩から地区の歴史をレクチャーされました。まだまだ私の知らないこと多そうです。
どこかでもう1度ゆっくりお聞きしたいと思いました。
私達が親世代から聞きそびれたような、人と人とのつながりを教えていただきました。
地区が合併を2つもして今の姿ですが、その合併以前に村に水力発電所を作った歴史。
「日本一の電化村」になるハズでしたが、それはできませんでした。
規制ですね。
村が所有していたその発電所が時代とともに所有者が変わり今は市の所有になっています。
規制緩和で・・・・・今その発電所の電気と水はパラダの雪になっていると。
たしかそんなこと聞いたことあったかも・・・・・記憶は当てにならないものです。
その方が転入した方にお話ししているのを、私もお聞きしていました。
コロナでいっそう人と人が合うことが無くなりましたが、こんな風に語りあえる機会が欲しいと思った日でした。
お読みいただきありがとうございました。
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