今日は2レースの3番のコウユーママニニテの単勝が的中。余裕すぎて更新が遅くなりました。そこから阪神の7レース1番シフクユウヒの単勝へと展開。一瞬勝利もありかと思ったのですが、残念ながら4着。全額入れなくてよかったぁ。(笑)さてクラシック第一弾、皐月賞です。このブログ内でイクイノックス最強説を唱えてきましたが、ここまでの休養明けというのはどうなのでしょうか。このような出走態勢でいいのであれば、ある意味レース体系無視ということになります。なんでも牧場で作ってくるのであれば調教師なんていうのは不要ではないでしょうか。先週までの平地重賞41レースでノーザン天栄帰りの馬が1着になったレースは2レースしかありません。昨年までは天栄帰りを基本にしていましたが、今は天栄帰りを疑ってかからないと馬券を外してしまいます。
皐月賞(賞金値)
Sランク
12番ドウデュース
1番ダノンベルーガ
Aランク
18番イクイノックス
4番キラーアビリティ
Bランク
14番ジオグリフ
10番ジャスティンパレス
13番ビーアストニッシド
2番アスクビクターモア
11番オニャンコポン
Cランク
6番ジャスティンロック
17番マテンロウレオ
16番デシエルト
Dランク
15番ラーグルフ
8番ダンテスヴュー
7番ボーンディスウェイ
Eランク
9番サトノヘリオス
3番トーセンヴァンノ
5番グランドライン
このレースも友道厩舎が3頭だし。G1レースに多頭数だせるということで、トレーナーとしては優秀だと思います。前回のポタジェのとき言いましたが、一番軽い調教をかけているのがこの厩舎の本命です。ダンテスヴュー、サトノヘリオス、ドウデュースの順ですから推奨はドウデュースです。武騎手も今週は鼻息が荒いです。木村厩舎の2頭だしはいずれも天栄帰りです。ルーメル騎手が天栄帰りの馬に乗ることが多いので、今シーズン重賞未勝利ということ結果に繋がっていると思います。調教評価としてはジオグリフの方が上です。ただ今の天栄は作りすぎる感があるので、逆にあまり追切結果が伴わない方がいいのかもしれません。そのような調教をしてきたのであれば「キム哲」見直しちゃいますけど。このレースに2頭出走させているのが三木正浩氏と株式会社ラ・メールです。三木氏はABCマートの創業者で元会長。三木氏と藤田晋氏で今後馬主対決が高まっていきそうな気がする。預け先が杉山 晴紀厩舎、吉岡 辰弥厩舎と新進気鋭の厩舎です。三木正浩氏は先を見通す能力が高いのではないでしょうか。今回はこの三木氏の馬から購入します。ジャスティンパレスの方が賞金値上ですが、今回はジャスティンロックの単勝で参加します。
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