先週は津村騎手がG1初勝利。競馬学校を卒業したころは川田騎手より乗れる評価だったが、川田騎手が4年目でG1を勝利し一流ジョッキーとして活躍していく中、2010年大きな落馬事故にあい、低迷している間に、吉田隼人騎手がそして藤岡佑介騎手がと同期がG1を制していく中で、焦りもあったはず。しかしなんな中でも中堅として実績を重ね、昨年は自己最高の56勝を挙げて復活の兆しをみせていた。御本人は勝利するまでは思っていなかったようだが、やっと同期に追いつく位置にまで戻ってきた。今後の津村騎手の活躍が期待される。
優駿牝馬(賞金値)
Sランク
7番ステレンボッシュ
14番ライトバック
Aランク
10番アドマイヤベル
1番ミアネーロ
Bランク
13番スウィープフィート
17番タガノエルピーダ
2番クイーンズウォーク
Cランク
12番チェルヴィニア
Dランク
5番コガネノソラ
15番サフィラ
9番ラヴァンダ
Eランク
3番エセルフリーダ
8番ホーエリート
16番ショウナンマヌエラ
18番ランスオブクイーン
4番パレハ
11番ヴィントシュティレ
6番サンセットビュー
桜花賞1着、3着が賞金値Sランク。ステレンボッシュはまた乗替わりですか。吉田勝己オーナーとしてはノーザンファームのほかの馬に勝ってもらったほうがいいのかも。ライトバックは人脈血統としては少々弱いかも。Aランクは別路線組。アドマイヤベルもミアネーロも前走から乗替わりなしで、吉田オーナーの意向からは最適な馬です。Bランクのスウィープフィートは厩舎も最初は期待していなかったと思います。タガノエルピーダは鞍上次第です。クイーンズウォークは調子がどこまで戻っているか。Cランクのチェルヴィニアは前走大敗ですが、ルメール騎手が戻ってきてくれたことは朗報。勝ち馬としてはここまでが候補です。Dランクのコガネノソラは唯一の3勝馬。前走の勢いでどこまで。サフィラは早熟だったのでしょうか。アルテミス2着でJFは1番人気でした。ラヴァンダは前走2着が限界か。Eランクからはホーエリートとサンセットビューが拾えるかなというところ。東京の新馬を勝った馬がいないので難しいのです。ステレンボッシュなのでしょうが、強い調教よりは緩めの調教を買います。1番ミアネーロを軸にして4、5、6、8、9、10、14の3連複で参加します。
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