新人騎手の小沢大仁騎手と永野猛蔵騎手が初騎乗初勝利を挙げた。小沢大仁騎手は最終レースも勝利して2勝目まで初日に達成してしまった。今日、2勝を挙げると新記録となるようが流石に初日ほそのお手馬は揃っていないので難しいのではないかと思う。しかし二人ともローカルではなく中央場所で勝利するところが素晴らしいです。また最近のキラキラネームも変換が難しいのですが、逆にこちらも変換が難し名前。ただ掛け声としては「ダイジン」(ダイト)「タケゾウ」と叫びやすい。大声で二人の名前を叫べる日が早く来ることを願います。
【弥生賞】(賞金値)
Sランク
2番ダノンザキッド
Aランク
該当馬なし
Bランク
4番タイトルホルダー
Cランク
10番シュネルマイスター
5番ホウオウサンデー
Dランク
7番タイムトゥヘヴン
3番テンバガー
9番タイセイドリーマー
Eランク
6番ワンデイモア
1番ゴールデンシロップ
8番ソーヴァリアント
調教評価としてはダノンザキッドはCランクです。トライアルレースですし順当なところだと考えます。ノーザンファームの生産馬ではテンバガーが推しです。目いっぱいなのがタイセイドリーマーですがDランク馬としてどこまで先頭グループに近づけるか。展開的にタイトルホルダーが逃げて、逃げ粘るところにダノンザキッドとシュネルマイスターが交わしにかかる。ダノンザキッドが交わして先頭に立ち、タイトルホルダーとシュネルマイスターが2着争いをするところにテンバガー、タイセイドリーマーが接近、さらにワンデイモアがその争いに加わったところがゴール。
確実なのはダノンザキッドの単勝や②⑩のワイド。馬単で流してみるのもいいかもしれませんが、ホウオウサンデーあたりが飛び込んできたりすると目もあてられないので、単勝が1倍なので馬券としては見送ってもいいかと思います。
リステッド競争の大阪城ステークスは②、⑦、⑨、⑫、⑭が単勝候補とみますが、ハンデ戦でのあり見送ります。
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