田舎の父がアルツハイマー型認知症ということで、運転免許を取り上げるので警察に来いということで3月14日から秋田に帰ってきました。出頭要請(犯罪者か)は3月17日だったのですが15日に免許返納しますと警察に出向くと、返納ではなく免許取り上げなので17日に再来してくれと帰されました。一週間かけて転居の手続きをとり、戻る前日には壊れた小屋の修理までさせられました。地方生活でのルーティングはできるといっても、今後車がない生活は死活問題です。ATMも使用できず、郵便局の方にすべてやっていただいていた状態です。それだけに限らず、周囲のかたの加護の中で生きているにも関わらず、自分は一人でなんでもできると頑な父親です。なんでもデジタルでという世の中の流れには到底ついていけない90まじかの老人です。ここで死にたいという父の尊厳は無視してこちらに引き連れてきました。膝が悪いので我が家の2階の部屋は嫌だということで近くのマンションで空いていた一階に部屋を借りて父との介護生活のはじまりです。気が狂うような日々です。真面目にやればやるほど憤りと自分が嫌になっていきます。ひと月が経過してそれなりの適当感と諦めを学びました。そうしないと自分が潰れてしまいます。ということでしばらくお休みしていましたが、皐月賞ということで復活してみました。自宅でないぶん色々と制約があるのでうまく記載できるか心配ですがよろしくお願いします。
皐月賞(賞金値)
Sランク
8番ダノンザキッド
5番ヴィクティファルス
Aランク
15番グラティアス
Bランク
13番タイトルホルダー
7番エフフォーリア
3番ステラヴェローチェ
9番ラーゴム
16番レッドベルオーブ
Cランク
6番ヨーホーレイク
Dランク
11番ディープモンスター
1番アドマイヤハダル
10番シュヴァリエローズ
14番アサマノイタズラ
Eランク
4番イルーシヴパンサー
12番ワールドリバイバル
2番ルーパステソーロ
G1レースということで主役は賞金値Sランク馬。ダノンザキッドは調教評価Cですが評価Cまでなら許容範囲。この馬を中心視します。ヴィクティファルスも調教評価Cですが池添騎手の意気込みを考えればこの馬も外せません。タイトルホルダーは調教評価Aランクで賞金値からも馬券の軸としてはこの馬から入ってもいいかもしれません。調教評価Sなのがイルーシヴパンサー。社台の調教なのでノーザンと比較すると信頼度が落ちるのと賞金値からも能力的に厳しいと思います。ただ大判狂わせの可能性はあります。ノーザンの調教馬としては「しがらき」がヨーホーレイク、「天栄」はエフフォーリア。横山典弘騎手がなぜ阪神に騎乗するのかが疑問です。もしかすると典さんのことだから息子がG1レースを勝つのを目の当たりにするのが恥ずかしくて逃亡したとも考えられます。だとすればこの馬も絶対外せない。
◎ダノンザキッド〇タイトルホルダー▲エフフォーリア☆イルーシヴパンサー△ヴィクティファルス、ゴーラム
⑧⑬を軸に⑤が本命。⑦④⑨を押さえ。万一のイルーシヴパンサーの単勝を遊びで。
アンタレスS(賞金値)
Sランク
該当馬なし
Aランク
該当馬なし
Bランク
5番グリム
7番アナザートゥルース
4番テーオーケインズ
9番ダノンスプレンダー
15番ケンシンコウ
8番ヒストリーメイカー
3番レピアーウィット
Cランク
16番ナムラカメタロー
12番ロードゴラッソ
10番ミヤジコクオウ
2番アルドーレ
14番ロードブレス
Dランク
13番レーヌブランシュ
1番ケイアイパープル
6番モズアトラクション
11番メイショウカズサ
Eランク
該当馬なし
S、Aランクとも不在でEランク馬もなし。レベル的にはそれほど差がないメンバーといえます。ならば調教評価Sのロードブレスの単勝勝負。単勝1、複勝0.5で参加してみます。
というのが18日に投稿したつもりの内容で、その履歴がどこにもありません。残念ながら幻の投稿になってしまいました。結果的には本命のダノンザキッドは殿負け。前回の弥生賞の調教評価もCであったことを考えると、本番で調教評価Cというのは買ってはいけない理由にあげられたと思います。馬券はブログどおり買っていたので外れです。天栄のエフフォーリアが勝利したわけですが、さすがノーザンファームというところです。親父の行動は予想したとおりだったかどうかはわかりませんが、サークル内ではエフフォーリアの評価は高かったのではないでしょうか。武史騎手もうちに期するものがあるのでしょう。昨年からの活躍は目覚ましいものがあります。タイトルホルダーは準本命でしたからこのチームのここまでの馬作りを高く評価したいと思います。
阪神のロードブレスは3着。3倍配当だったので元返しです。
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