もう数日前になってしまいましたが、沖縄市コザ十字路近くのちょっぴりわびしい銀天街商店街で21日にワヤンを上演しました。写真は上演前の舞台をセッティングした様子。住民はこの商店街に車で進入できるらしいのですが、本日はワヤンのため通行止め。夜7時を過ぎると、そんな商店街にどこからともなく人が集まってきました。
そもそもこのイベントは、今、沖縄県が主催している国際アジア音楽祭musixのひとつですが、そんな「大看板」を感じさせない質素なつくりと、場所がいいのです。しかも、上演会場の横では焼き鳥を売っているし、雰囲気はどこか東南アジアのさびしいストリートの感じでした。
こういう場所、ほんとうにいいですね。ホールでの公演とはまた違った雰囲気があります。ただちょっと残念なのは、この日はちょっぴり肌寒かったこと。せっかく東京から上演のために来てくださった方々は期待していた「沖縄の暖かさ」が感じられなかったかもしれません。でも翌日はうってかわって夏日で、海にも行ったしね。
そもそもこのイベントは、今、沖縄県が主催している国際アジア音楽祭musixのひとつですが、そんな「大看板」を感じさせない質素なつくりと、場所がいいのです。しかも、上演会場の横では焼き鳥を売っているし、雰囲気はどこか東南アジアのさびしいストリートの感じでした。
こういう場所、ほんとうにいいですね。ホールでの公演とはまた違った雰囲気があります。ただちょっと残念なのは、この日はちょっぴり肌寒かったこと。せっかく東京から上演のために来てくださった方々は期待していた「沖縄の暖かさ」が感じられなかったかもしれません。でも翌日はうってかわって夏日で、海にも行ったしね。