先週のブログに、ハイビスカスの鉢植えのことを書いたばかりですが、その剪定したハイビスカスの木からかわいい緑の葉が芽吹き始めたのです。これはもう大事件です。このまま芽吹いて大きな葉がでてきてくれれば、今年も大輪の花が咲くかもしれません。このすばらしい出来事を誰かに伝えなければ気が済まない、そんな心境です。
やはりまだ寒暖の差がはげしくて、ハイビスカスの成長には厳しい時期だったのでしょうね。浜松まつりの時期はまだまだ夜は寒いのですが、それでも昼は日々20度近くなるわけで、やっと目を覚ましたのでしょう。幹の中ではずっとこの時期を待ち続けていたんですね。植物というのは外見ではまったくわかりませんね。樹木の生命というのは本当に神秘です。
気が向いたら成長を記録して、ブログに掲載したいと思います。せいぜい1週間おきですね。今は携帯でもきれいな写真が撮影できるので本当に便利です。ちなみにこの写真も携帯で撮影したもの。枯れないで成長することを祈るばかりです。そうしないと成長日記が続かなくなりますから。