トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

浜離宮

2012-12-01 | 日記
指折り数えてみると 今回のアップでちょうど1000回になる
「みてるよー」と言う声に励まされやっと来た と言うところだ
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる 何か一つでも得るものが有ったとすれば望外の喜びです
これからもどーぞお出で下さいますように・・



久しぶりに浜離宮へ行ってきた
正式な名は浜離宮恩賜庭園だそうだ

カモも数多く来ており秋らしい風情だった



同じ場所から後ろの風景も入れるとこんな風情になる
大きなビル群に押しつぶされそうだ
このビルのある場所は確か今のJRの汐留の操車場のあった場所と思う
初めて見たが何ともすごい再開発だ

浜離宮のパンフレットより
承応3(1654)年徳川将軍家の鷹狩場に甲府宰相松平綱重(4代将軍家綱の弟)が 海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てました その後綱重の子綱豊(家宣)が6代将軍になったのを契機にこの屋敷は将軍家の別邸となり「浜御殿」と呼ばれるようになりました
以来歴代将軍によって改修工事が行われ 11代将軍家斉の時代にほぼ現在の姿の庭園が完成しました
明治維新の後皇室の離宮となり 戦後昭和20年11月に東京都に下賜され整備の後 昭和21年4月から公開されました