コハクチョウ 2012-12-17 | 野鳥 明け方コハクチョウがエサ場に向かって飛び出した 番と若鳥の家族で行動し おもに水草や水田の落穂などを食べる エサ場で採食と休息を繰り返し何もなければそこで一日過ごす 飛び出す時は足で水を蹴って 多分羽でも水を叩いているかもしれないほど大きな音を立てる 体が水から離れると音がスッとしなくなり元の静けさが戻る 大きさ120cm 冬鳥 繁殖地はシベリアの最北端 4000kmの遠くからやってくる