オオハクチョウが湖をゆったりと泳いでいる
灰色の白鳥?は若鳥
冬鳥として主に北日本や日本海側にやってくる
番(つがい)と若鳥の家族で行動する
水中に首を伸ばし水草の茎や根を食べる
繁殖地は樺太とシベリア最北端の中間地帯 コハクチョウより南になる
成鳥と若鳥が鳴き交わす挨拶行動を行い絆を深めていると言う
年寄りと若者が断絶している人より進んでいるかも・・
オオハクチョウ(左の写真)とコハクチョウ(右の写真)はとても似ている
オオハクチョウ140cm コハクチョウ120cmでコハクチョウの方が首が太めに見える
なのだが大きさでは分かりにくい時がある
嘴にある黄色の部分が半分より大きく黄色の先端が尖っているのがオオハクチョウ