カメの上でユリカモメが休んでいた
カメの「なにすんだよー」と言うような顔が面白い
カメはイシガメのようだ 正式にはニホンイシガメ 大きさは20cm弱ほどだった
ニホンイシガメは日本固有種だが最近はミシシッピーアカミミガメに押され気味
食べ物は雑食性 子ガメは甲羅が明褐色で昔はゼニガメと言われ縁日などで売っていた
ユリカモメ:大きさ40cmの冬鳥 雌雄同色 全国で見られる小型カモメはほとんどがこのユリカモメ
在原業平の「伊勢物語」に詠まれた隅田川のミヤコドリはユリカモメのことで東京都の鳥に指定されている