
青色のアマガエルが飼われていた
体の一部の色素が欠乏して時に黄色や青色の個体が出る事が有る
アマガエル(正式にはニホンアマガエル)の体色は緑色や灰褐色に環境によって変化し 個体によっては暗褐色の不規則な模様が入る
鼻から頭側面に黒色の条線が入りこの模様の無い他のアマガエル類と識別が出来る
アマガエルは前足4本 後ろ足5本の指が有り指には吸盤が付いていて 木の枝を飛び移ったりガラス面でさえ垂直に貼り付ける
皮膚はツルツルした感じだが 粘膜に覆われこの粘膜から体を保護する毒液が分泌されていて 傷口や目 口に入ると激しい痛みを感じ 失明することもあるそうなので注意が必要
食べ物は肉食性で昆虫類 クモ類などの地表動物
下の写真はすべてアマガエルと思うがどうだろうか


