クロスズメバチ 2015-11-20 | 虫類 マツの木の葉の中をクロスズメバチが何匹も飛び回っていた 体の黒い小型のスズメバチ 大きさは15㎜程 地面の中に朽ち木をかみ砕いたパルプ性の丸い巣を作るためジバチとも言われる 幼虫はウジ虫型で小型の昆虫やクモを肉団子にして与えている 成虫は他の昆虫などを狩って食べる 成虫で越冬する 長野 岐阜 群馬ではこのクロスズメバチの幼虫を「蜂の子」と呼んで食用にしている 甘露煮 へぼめし ハチの子御飯 美味しいらしい