全長14㎝のうち半分以上の長さの尾を柄杓の柄に見立ててエナガという
体形色彩に独特の可愛らしさがあり人気がある
留鳥または漂鳥 平地から山地の林 樹木の多い住宅地や公園などに居る
非繁殖期には小群れで行動し シジュウカラの群れに混じっていることもある
主に枝先近くで昆虫類クモ類木の実などを採食する
木の枝の中を忙しく飛び回り良く出会う割には写真は撮らせてくれない
肩羽の淡いブドウ色 短い嘴 長い尾と愛らしい特徴がある
巣場所はオスがメスに候補地を紹介しメスが決める
子育てには相手のいないオスや繁殖に失敗した番などがヘルパーが付くことが知られている
雌雄同色 大きさ14㎝