カヤクグリ 2016-03-25 | 野鳥 カヤクグリの古名は「かやぐき」で「くき」は潜る意味 灌木の茂みに潜るように生活しているので付けられた カヤは灌木の意味で使われている イワヒバリ科の鳥で四国と本州の高山に居て主にハイマツ帯で繁殖する 冬は低山や丘陵の林や藪に移動して地上で草の実などを食べる 雌雄同色 大きさ14㎝ 日本固有種 イワヒバリ科は日本では イワヒバリ カヤクグリ ヤマヒバリの3種がいる イワヒバリとカヤクグリは日本で繁殖してる ヤマヒバリは稀な旅鳥