メボソムシクイ 2016-06-22 | 野鳥 水浴びにメボソムシクイがやって来た 鳥は羽を綺麗に保つことが生命線 飛ぶことに支障があると命に係るので 水浴び 羽づくろい時には砂浴びをする鳥もいる メボソムシクイは亜高山帯の虫食い類で 細い過眼線が目立つのでこの名になった 夏鳥 山地から高山の針葉樹林などに居る 枝上を動き回り 昆虫類やクモ類を採食する 繁殖期のオスはチョリチョリチョリチョリと囀り 銭取り銭取りと聞きなされる 虫食い類は姿が良く似ているので声で識別することが必要 雌雄同色 大きさは13㎝