オオタカ 2020-04-08 | 野鳥 まだ幼鳥のオオタカに出会った オオタカは希少野生動物に指定されていたが、個体数が増えて指定解除となった 本州や北海道で留鳥 平地から山地の林などに居る 最近は都心でもよく見かける。幾つかのの公園で繁殖もしている 営巣は毎同じ巣を使う場合と、2~3個の巣を年ごとに変える場合がある 獲物はハトやカモなどの中型の鳥が主で、ネズミやウサギなども捕る 雌雄ほぼ同色 成鳥は胸の灰褐色の横斑が目立つ 幼鳥は体下面は淡褐色で黒褐色の縦斑がある 大きさ オス50cm メス56cmでほぼハシブトガラス大