トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

セイタカシギ

2020-04-27 | 野鳥


長くて細い足が特徴で背が高いのでセイタカシギと呼ばれる
番(つがい)の最中をお邪魔した

旅鳥または留鳥
主に数少ない旅鳥としてやってくるが、局地的に越冬するものや繁殖するものがいる
都心周辺の水辺では良く見られる
干潟 河口 水田 ため池などに群れで居ることが多い
浅い水の中に入って、顔を左右に振りながら魚類 甲殻類 昆虫の幼虫などを捕る

雌雄ほぼ同色
淡紅色で長い足 まっすぐに伸びた嘴 体は白と黒のコントラスト
メスのほうが体の褐色味が強い
大きさ37cm