(1)今年3月6日に財津和夫さんが若い頃に過ごした福岡の名島で財津作詞講座(zaitsu lyrics seminar)のプレ講座が開催され、100名以上の多くの参加者とともに講座を聞いた。
地元TV局も取材に来ていた講座で(地元ニュースで放映)、同講座で財津さんが参加者に曲をつくったことがある人かバンドをやっている人とかどちらかを尋ねた時に、最後席あたりにいた若者が手をあげてバンドを組んで路上ライブをやっていると答えていた。
その後ブログでその時の若者と思われる人がこの時のことを『自分へのご褒美』として、
「ずっと楽しみにしていて、財津さんからの質問のタイミングでここぞとばかりに手を上げて答えた。財津さんが真横で緊張した。しっかり作詞の話を聞いて、たくさん勉強させてもらいました」(同ブログ)、
と熱く語っていた。
「ミサンガ」という3ピースバンドで地元福岡で活動しているということだった。26日のネット情報でそのバンド「ミサンガ」が、
「来年2月7日メジャーデビューする。認知症の祖母を思って制作した「はじめまして、ばあちゃん。」が反響を呼び、レコード会社の目に留った」(西日本新聞)、
というニュースが伝えられた。
(2)今年のNHK紅白には財津和夫さんの曲の「心の旅」をWANIMA(ロック)調でカバーして話題を集めた熊本出身の3ピースバンドWANIMAが出場する。
(3)財津音楽に影響を受けて、触発された同じ九州の若者3ピースバンドが相次いで話題になる。
(4)来年2月で70才を迎える財津和夫さんとその3分の1程度の年令の同じ九州の若者バンドとが音楽を通して重なり合うという2017年、2018年だ。
財津音楽が若い人に届いて、また花開いていくなら、いい音楽が時代を超えて受け継がれていくということで、それはそれですばらしく、いいことだ。
地元TV局も取材に来ていた講座で(地元ニュースで放映)、同講座で財津さんが参加者に曲をつくったことがある人かバンドをやっている人とかどちらかを尋ねた時に、最後席あたりにいた若者が手をあげてバンドを組んで路上ライブをやっていると答えていた。
その後ブログでその時の若者と思われる人がこの時のことを『自分へのご褒美』として、
「ずっと楽しみにしていて、財津さんからの質問のタイミングでここぞとばかりに手を上げて答えた。財津さんが真横で緊張した。しっかり作詞の話を聞いて、たくさん勉強させてもらいました」(同ブログ)、
と熱く語っていた。
「ミサンガ」という3ピースバンドで地元福岡で活動しているということだった。26日のネット情報でそのバンド「ミサンガ」が、
「来年2月7日メジャーデビューする。認知症の祖母を思って制作した「はじめまして、ばあちゃん。」が反響を呼び、レコード会社の目に留った」(西日本新聞)、
というニュースが伝えられた。
(2)今年のNHK紅白には財津和夫さんの曲の「心の旅」をWANIMA(ロック)調でカバーして話題を集めた熊本出身の3ピースバンドWANIMAが出場する。
(3)財津音楽に影響を受けて、触発された同じ九州の若者3ピースバンドが相次いで話題になる。
(4)来年2月で70才を迎える財津和夫さんとその3分の1程度の年令の同じ九州の若者バンドとが音楽を通して重なり合うという2017年、2018年だ。
財津音楽が若い人に届いて、また花開いていくなら、いい音楽が時代を超えて受け継がれていくということで、それはそれですばらしく、いいことだ。