昨日はハナヤマタのライブイベントを観に舞浜に行って来ました。
結論から書くと、めちゃくちゃ良かったですね(笑
声優さんたちのキャラクターに対する理解度が深いように感じられて
今振り返ってみると本当にキャラクターが歌ってたんじゃないか?って思えるくらいでした
そのくらい全編に渡って愛情たっぷりのステージングが観られたのと同時に会場の一体感も素晴らしく
正に「ライブ!」って迫力に満ちていた2時間45分(くらい)だったと思います
正直、素直に楽しかったです。
また作中バンドNeed Cool Quality(通称にくきゅう)のパートもあったんですが
なんと生演奏(!)で2曲も披露してくれる、というこだわりっぷり
この日の為に一生懸命練習されたらしく
最後の挨拶では感極まる場面もあったり「頑張ったんだなあ・・・」という感じも凄く良かったですね
(よくよく考えないでも声優の仕事に加えて歌、ダンス、に加えてバンド練習ってかなりの負担だ)
その辺のこだわりっぷりも素敵なイベントだったと思います。
そして、千葉県民ながら舞浜アンフィシアターに行ったのは初めてでした
正直な話前々から色々な有名歌手やアニメイベントでしょっちゅう使われてるのは目にしてたんで
県民としてもかなり気になってたんですが、思ってた以上に素晴らしいハコで、広さと音響が良いのは勿論
円形のステージなんでどの客席からもパフォーマーが見えやすい、大ハコながら演者と距離の近さがあり
一体感も生まれやすい・・・と申し分のないクオリティのライブホールでした
大体会場は東京なのが多い中、
今こうやってキャパもアクセスも良い、都内のハコと対等に勝負出来るハコが千葉にあるのが嬉しいですね
場所もネズミの国のイクスピアリの敷地内にあるので周辺施設の充実も申し分ない
何より大きいのは安めの電車賃で来れるって事ですね(結局それか)
やっぱ地元千葉、それも舞浜という馴染みある大好きな場所でライブが観れるのは大きいなあ、と
これからもこのハコで色々なライブを観れればいいな。なんて事も終わってから思いました。
この日は・・・
この日はっていうか、その前日の夜から気分が最悪の状態まで落ち込みうなされながらずっと寝てるような状態で
朝になってもまだ全然憂鬱な気分から脱せなかったので行くのをちょっと躊躇ったくらいなんですが
でも絶対生で「花ヤ踊レヤ~」とか「THUNDER,RAIN,涙の行方」とか聴きたいしなあ、、、
絶対後悔するな。と感じたので強い意志を持って行く事に
今振り返れば、あの内容を観なきゃ絶対損してたなあ、って事で大正解でしたね
(そもそもライブ前日にそこまで日常生活で精神状態を落とす事自体が狂ってるんですが 笑)
京葉線に乗って舞浜を目指す中、
海浜幕張のところで大量に乗客が増えたので「??」って思ってたら
この日はニコニコ超会議なるイベントがあったんですね。
一気に満員電車と化した京葉線に揺られながら舞浜に到着、
一応初めてなので地図も持ってたんですがずっと矢印入りの看板がちょいちょい立ってたんで
さほど迷わず、というか一切迷う事なく舞浜アンフィシアターに到着
早速物販のハッピを着て和気あいあい状態のハナヤマタファンの群れを観てちょっとほっこりしつつ(笑
鳴子は完全ソールドアウトだったんでパンフ等を購入して会場に入る
余談ですがこのパンフがまたいちいち写真の出来栄えが良くて買って良かったと思いました(笑顔)。
寄贈されたフラワースタンドの数々を眺めつつ限りなく端っこの方の席に座る、
普通なら距離を感じる座席だったんですが意外と距離は感じませんでした
この感覚は他のハコと比べてストロングポイントかもしれませんね。
開演時間からさほど経たずにライブはスタート!
一曲目は「花ヤ踊レヤいろはにほ」、
この曲実は本当に大好きで去年から今年の今までヘビロテ中の楽曲だったりします
実際に生で聴くと音源で感じてた以上に静と動のコントラストが際立つなあ、と
初っ端という事で適度に会場の温度を上げつつ、トークコーナーへ。
トークコーナーはにくきゅうのメンバーを含めた8人を2人ずつの構成にして出されたお題に対して正解ポイントを競う形式で行われました
お題の内容と正解そのものよりも間間に挟まってたアドリブが面白かったですね
なる役の上田麗奈さんがヤヤ役の奥野香耶さんの妹になったり、
香耶さんの方がヤヤの声でお姉ちゃんになったり(笑
最下位の罰ゲームは大坪さんの組だったんですが、まさかの男装風(宝塚風)のアドリブを求められて、
その上「センスが昭和」と揶揄されてたのも面白かったですね
最終的には大坪さんと沼倉さんで似非ミュージカル風のアドリブ寸劇を行ったんですけど
そこでも大坪さん「ステップが古い」と沼倉さんにイジられてたのも面白かった(笑
貴重なものが観れて良かったです。
このコーナーの後から一気にソングパートに突入、
最初は前述のにくきゅう(正式名称Need Cool Quality)で「コドクシグナル」だったんですが
聴いてて音源となんか印象が違うな、とか思ってたら本当に生演奏だったようです
その割にはバッチリ決まってていっぱい練習したんだな~と感心
だけど、真価はどっちかと言えば「THUNDER,RAIN,涙の行方」の方でした
個人的に曲としてもこっちのが好きなんですけど、(勿論コドク~も好き)
この曲に関しては、
普通に“ガールズロックバンドのツアーファイナル感”が良く出てて正直最高だったと思います
もう一度聴きたいくらいに格好良くてにくきゅうのアンセム感に満ちていたんですが
やっぱりこの曲は痛々しい歌詞こそじんじん響いてそこも堪らなかったです
端的に書くと信じたら裏切られるから、だったら何も無い方がマシ~って内容なんですが
そういうペーソス溢れる内容の曲をあんな大きなステージで聴けた時点で個人的にツボでしたね
改めてこの曲好きだなあ。と思ったと同時に
あの時のメンバーの堂々とした格好良さもまたアニメから出て来たようで良かったなあ、と。
なんだかすごく心に残ったワンアクトでした。
大坪さんとゆうゆさんのユニット・smileY.incによる「花雪」、これがまためちゃくちゃ良くて
意外とライブ向けのダンサブルな曲だなあ、と思ったのと大坪さんのお姫様みたいな美しさが素晴らしかったです
振付も決まってて、その上ゆうゆさんの生ギターも良い音出してて様々な観点から気持ち良いパフォーマンスでした
後「花や、またね。」っていうタイトルと語呂を合わせる部分がめっちゃ格好良かった。
大坪さんのドレスライクな衣装と攻めてるギターとのギャップが素敵。
ここからキャラソンコーナーに突入、
嬉しかったのは全曲フルで披露してくれた事ですね
ベストアルバムで聴いていてどれもいいな。と感じてたので余計
一曲目はなるのキャラソン「Shining glow」、限りなくなるチックに繊細に歌い上げてたのが印象的
二曲目にハナのキャラソン「スマイル」だったんですが、これは正直楽し過ぎましたね(笑
「一緒に踊りましょう」という歌詞も相俟って限りなくライブ向けに感じましたし
何より聴いててハナの姿がよく思い浮かぶ楽曲でもあったので盛り上がりもピカイチ!
正に気分はよさこいに勧誘されてるみたいでした 笑
三曲目、ヤヤのキャラソン「琥珀色キャンディ」もまた鉄板の盛り上がりっぷりで
奥野さんいちロックアーティストみたいな歌いこなしでもって広い会場に歌声をたっぷりと届けていました
その格好良さに加えてアドリブでヤヤらしい煽りを加えて来たりその辺もまた“上手い”印象でキャラが歌ってる気分に浸らせてくれた好演出でしたね
この曲はある意味一番ライブ映えしてたと思います
四曲目にはタミのキャラソン「fluffy」、一気にポップで可憐なモードに会場が変貌
乙女ちっくでふわふわした世界観がこれはこれで気持ち良くて横揺れの楽しさもまた心地が抜群
何より大坪さんのウィスパーボイスの歌を生で聴けたのが嬉しかったですね(笑
こういう声も出せるんだ、的な。間違いなく進化されてます。
五曲目はマチのキャラソン「make a friendship」、これはメロディラインの美しさがキャラソンの中でも群を抜いている一曲
一つ一つの言葉を丁寧に歌い上げて、正にキャラクターが心情吐露してるかのようなステージ観を作り上げていました
最後にアドリブで「ありがとう。」ってセリフを付け足したりキャラソンパートのエンディングに相応しい内容だったかと
再び五人揃って一体感満点の「ヨロコビ・シンクロニシティ」、番傘を使った演出なんかもあってとても華やかなステージ
そして五人バージョンでの「花雪」もしっかりと盛り上がって、
友情を感じさせる流れをもって本編は終了
気が付けばあっという間というか、おかわりをしたいくらい心地良い時間が流れてた印象で
全体的に「良かったなあ。」って部分ばかりが目立つライブだった。と、個人的には感じました
なんかよりキャラに寄り添った印象のイベント、って感じでそこがとても良かったんじゃないか、って思います。
アンコールでは「Dream Jump!!」をまず披露、
思った通り、思った以上にライブ映えする楽曲で
前述のように前日の夜から朝に掛けて最悪な気分が持続しちゃってた背景も手伝って
「何回でも夢をみよう 何回でも挑戦してみよう」ってフレーズにやたらグッと来ちゃってましたね
みんなで一緒にジャンプする箇所も気持ち良くアンコールにこの曲を持って来たのは正解だったかと
最後の最後はにくきゅうメンバーやゆうゆさん、司会者も加わって「花ヤ踊レヤいろはにほ」を再び歌って大団円
途中で特効まで飛び出す大盤振る舞いで文字通り会場全体が一体となって最後のステージを最高に盛り上げてライブはすべて終了
一組目は行ってませんが、まだ二組目の段階とは思えないくらいファンが熱くて盛り上がってた印象なので
この調子ならいつか新シリーズもあるかもしれませんね。
いち個人としては素直にただただ楽しかったライブイベントでした。多謝!!
1.花ヤ踊レヤいろはにほ
2.コドクシグナル
3.THUNDER,RAIN,涙の行方
4.花雪
5.Shining glow
6.スマイル
7.琥珀色キャンディ
8.fluffy
9.make a friendship
10.ヨロコビ・シンクロニシティ
11.花雪(チーム“ハナヤマタ”ver.)
アンコール
12.Dream Jump!!
13.花ヤ踊レヤいろはにほ
終盤の挨拶でヤヤ役の奥野香耶さんがずっとバンド練習してきて、でも不安もあって・・・
みたいな話でそのまま号泣する場面とかあって中々感動的でした
いやでも生バンドで披露してくれるってのは嬉しかったですよ。
この間出たベストの曲は全曲フルで披露してくれた上に、
キャラになり切っているような演出も多くて間違いなく最高のライブイベントだったんじゃないでしょうか
ぶっちゃけその場で続編が発表されるんじゃないか?って予想してましたけども(笑
「三組目もやりたい」との事だったのでまたいつかそんな日が来る事を願いましょう。
満腹でした。ありがとうございました!
結論から書くと、めちゃくちゃ良かったですね(笑
声優さんたちのキャラクターに対する理解度が深いように感じられて
今振り返ってみると本当にキャラクターが歌ってたんじゃないか?って思えるくらいでした
そのくらい全編に渡って愛情たっぷりのステージングが観られたのと同時に会場の一体感も素晴らしく
正に「ライブ!」って迫力に満ちていた2時間45分(くらい)だったと思います
正直、素直に楽しかったです。
また作中バンドNeed Cool Quality(通称にくきゅう)のパートもあったんですが
なんと生演奏(!)で2曲も披露してくれる、というこだわりっぷり
この日の為に一生懸命練習されたらしく
最後の挨拶では感極まる場面もあったり「頑張ったんだなあ・・・」という感じも凄く良かったですね
(よくよく考えないでも声優の仕事に加えて歌、ダンス、に加えてバンド練習ってかなりの負担だ)
その辺のこだわりっぷりも素敵なイベントだったと思います。
そして、千葉県民ながら舞浜アンフィシアターに行ったのは初めてでした
正直な話前々から色々な有名歌手やアニメイベントでしょっちゅう使われてるのは目にしてたんで
県民としてもかなり気になってたんですが、思ってた以上に素晴らしいハコで、広さと音響が良いのは勿論
円形のステージなんでどの客席からもパフォーマーが見えやすい、大ハコながら演者と距離の近さがあり
一体感も生まれやすい・・・と申し分のないクオリティのライブホールでした
大体会場は東京なのが多い中、
今こうやってキャパもアクセスも良い、都内のハコと対等に勝負出来るハコが千葉にあるのが嬉しいですね
場所もネズミの国のイクスピアリの敷地内にあるので周辺施設の充実も申し分ない
何より大きいのは安めの電車賃で来れるって事ですね(結局それか)
やっぱ地元千葉、それも舞浜という馴染みある大好きな場所でライブが観れるのは大きいなあ、と
これからもこのハコで色々なライブを観れればいいな。なんて事も終わってから思いました。
この日は・・・
この日はっていうか、その前日の夜から気分が最悪の状態まで落ち込みうなされながらずっと寝てるような状態で
朝になってもまだ全然憂鬱な気分から脱せなかったので行くのをちょっと躊躇ったくらいなんですが
でも絶対生で「花ヤ踊レヤ~」とか「THUNDER,RAIN,涙の行方」とか聴きたいしなあ、、、
絶対後悔するな。と感じたので強い意志を持って行く事に
今振り返れば、あの内容を観なきゃ絶対損してたなあ、って事で大正解でしたね
(そもそもライブ前日にそこまで日常生活で精神状態を落とす事自体が狂ってるんですが 笑)
京葉線に乗って舞浜を目指す中、
海浜幕張のところで大量に乗客が増えたので「??」って思ってたら
この日はニコニコ超会議なるイベントがあったんですね。
一気に満員電車と化した京葉線に揺られながら舞浜に到着、
一応初めてなので地図も持ってたんですがずっと矢印入りの看板がちょいちょい立ってたんで
さほど迷わず、というか一切迷う事なく舞浜アンフィシアターに到着
早速物販のハッピを着て和気あいあい状態のハナヤマタファンの群れを観てちょっとほっこりしつつ(笑
鳴子は完全ソールドアウトだったんでパンフ等を購入して会場に入る
余談ですがこのパンフがまたいちいち写真の出来栄えが良くて買って良かったと思いました(笑顔)。
寄贈されたフラワースタンドの数々を眺めつつ限りなく端っこの方の席に座る、
普通なら距離を感じる座席だったんですが意外と距離は感じませんでした
この感覚は他のハコと比べてストロングポイントかもしれませんね。
開演時間からさほど経たずにライブはスタート!
一曲目は「花ヤ踊レヤいろはにほ」、
この曲実は本当に大好きで去年から今年の今までヘビロテ中の楽曲だったりします
実際に生で聴くと音源で感じてた以上に静と動のコントラストが際立つなあ、と
初っ端という事で適度に会場の温度を上げつつ、トークコーナーへ。
トークコーナーはにくきゅうのメンバーを含めた8人を2人ずつの構成にして出されたお題に対して正解ポイントを競う形式で行われました
お題の内容と正解そのものよりも間間に挟まってたアドリブが面白かったですね
なる役の上田麗奈さんがヤヤ役の奥野香耶さんの妹になったり、
香耶さんの方がヤヤの声でお姉ちゃんになったり(笑
最下位の罰ゲームは大坪さんの組だったんですが、まさかの男装風(宝塚風)のアドリブを求められて、
その上「センスが昭和」と揶揄されてたのも面白かったですね
最終的には大坪さんと沼倉さんで似非ミュージカル風のアドリブ寸劇を行ったんですけど
そこでも大坪さん「ステップが古い」と沼倉さんにイジられてたのも面白かった(笑
貴重なものが観れて良かったです。
このコーナーの後から一気にソングパートに突入、
最初は前述のにくきゅう(正式名称Need Cool Quality)で「コドクシグナル」だったんですが
聴いてて音源となんか印象が違うな、とか思ってたら本当に生演奏だったようです
その割にはバッチリ決まってていっぱい練習したんだな~と感心
だけど、真価はどっちかと言えば「THUNDER,RAIN,涙の行方」の方でした
個人的に曲としてもこっちのが好きなんですけど、(勿論コドク~も好き)
この曲に関しては、
普通に“ガールズロックバンドのツアーファイナル感”が良く出てて正直最高だったと思います
もう一度聴きたいくらいに格好良くてにくきゅうのアンセム感に満ちていたんですが
やっぱりこの曲は痛々しい歌詞こそじんじん響いてそこも堪らなかったです
端的に書くと信じたら裏切られるから、だったら何も無い方がマシ~って内容なんですが
そういうペーソス溢れる内容の曲をあんな大きなステージで聴けた時点で個人的にツボでしたね
改めてこの曲好きだなあ。と思ったと同時に
あの時のメンバーの堂々とした格好良さもまたアニメから出て来たようで良かったなあ、と。
なんだかすごく心に残ったワンアクトでした。
大坪さんとゆうゆさんのユニット・smileY.incによる「花雪」、これがまためちゃくちゃ良くて
意外とライブ向けのダンサブルな曲だなあ、と思ったのと大坪さんのお姫様みたいな美しさが素晴らしかったです
振付も決まってて、その上ゆうゆさんの生ギターも良い音出してて様々な観点から気持ち良いパフォーマンスでした
後「花や、またね。」っていうタイトルと語呂を合わせる部分がめっちゃ格好良かった。
大坪さんのドレスライクな衣装と攻めてるギターとのギャップが素敵。
ここからキャラソンコーナーに突入、
嬉しかったのは全曲フルで披露してくれた事ですね
ベストアルバムで聴いていてどれもいいな。と感じてたので余計
一曲目はなるのキャラソン「Shining glow」、限りなくなるチックに繊細に歌い上げてたのが印象的
二曲目にハナのキャラソン「スマイル」だったんですが、これは正直楽し過ぎましたね(笑
「一緒に踊りましょう」という歌詞も相俟って限りなくライブ向けに感じましたし
何より聴いててハナの姿がよく思い浮かぶ楽曲でもあったので盛り上がりもピカイチ!
正に気分はよさこいに勧誘されてるみたいでした 笑
三曲目、ヤヤのキャラソン「琥珀色キャンディ」もまた鉄板の盛り上がりっぷりで
奥野さんいちロックアーティストみたいな歌いこなしでもって広い会場に歌声をたっぷりと届けていました
その格好良さに加えてアドリブでヤヤらしい煽りを加えて来たりその辺もまた“上手い”印象でキャラが歌ってる気分に浸らせてくれた好演出でしたね
この曲はある意味一番ライブ映えしてたと思います
四曲目にはタミのキャラソン「fluffy」、一気にポップで可憐なモードに会場が変貌
乙女ちっくでふわふわした世界観がこれはこれで気持ち良くて横揺れの楽しさもまた心地が抜群
何より大坪さんのウィスパーボイスの歌を生で聴けたのが嬉しかったですね(笑
こういう声も出せるんだ、的な。間違いなく進化されてます。
五曲目はマチのキャラソン「make a friendship」、これはメロディラインの美しさがキャラソンの中でも群を抜いている一曲
一つ一つの言葉を丁寧に歌い上げて、正にキャラクターが心情吐露してるかのようなステージ観を作り上げていました
最後にアドリブで「ありがとう。」ってセリフを付け足したりキャラソンパートのエンディングに相応しい内容だったかと
再び五人揃って一体感満点の「ヨロコビ・シンクロニシティ」、番傘を使った演出なんかもあってとても華やかなステージ
そして五人バージョンでの「花雪」もしっかりと盛り上がって、
友情を感じさせる流れをもって本編は終了
気が付けばあっという間というか、おかわりをしたいくらい心地良い時間が流れてた印象で
全体的に「良かったなあ。」って部分ばかりが目立つライブだった。と、個人的には感じました
なんかよりキャラに寄り添った印象のイベント、って感じでそこがとても良かったんじゃないか、って思います。
アンコールでは「Dream Jump!!」をまず披露、
思った通り、思った以上にライブ映えする楽曲で
前述のように前日の夜から朝に掛けて最悪な気分が持続しちゃってた背景も手伝って
「何回でも夢をみよう 何回でも挑戦してみよう」ってフレーズにやたらグッと来ちゃってましたね
みんなで一緒にジャンプする箇所も気持ち良くアンコールにこの曲を持って来たのは正解だったかと
最後の最後はにくきゅうメンバーやゆうゆさん、司会者も加わって「花ヤ踊レヤいろはにほ」を再び歌って大団円
途中で特効まで飛び出す大盤振る舞いで文字通り会場全体が一体となって最後のステージを最高に盛り上げてライブはすべて終了
一組目は行ってませんが、まだ二組目の段階とは思えないくらいファンが熱くて盛り上がってた印象なので
この調子ならいつか新シリーズもあるかもしれませんね。
いち個人としては素直にただただ楽しかったライブイベントでした。多謝!!
1.花ヤ踊レヤいろはにほ
2.コドクシグナル
3.THUNDER,RAIN,涙の行方
4.花雪
5.Shining glow
6.スマイル
7.琥珀色キャンディ
8.fluffy
9.make a friendship
10.ヨロコビ・シンクロニシティ
11.花雪(チーム“ハナヤマタ”ver.)
アンコール
12.Dream Jump!!
13.花ヤ踊レヤいろはにほ
終盤の挨拶でヤヤ役の奥野香耶さんがずっとバンド練習してきて、でも不安もあって・・・
みたいな話でそのまま号泣する場面とかあって中々感動的でした
いやでも生バンドで披露してくれるってのは嬉しかったですよ。
この間出たベストの曲は全曲フルで披露してくれた上に、
キャラになり切っているような演出も多くて間違いなく最高のライブイベントだったんじゃないでしょうか
ぶっちゃけその場で続編が発表されるんじゃないか?って予想してましたけども(笑
「三組目もやりたい」との事だったのでまたいつかそんな日が来る事を願いましょう。
満腹でした。ありがとうございました!