カワイイ。
そういえば、
今週分を読んでて感じたんですが、
マグちゃんの本命使徒(?)って別に流々じゃなくても良いんですよね
たまたま最初に拾ったのが彼女であっただけの話であって、
もっとマグちゃんを強く信仰出来る者も、
もっと経済力があって供物を好きなだけ捧げられる者もこの世にはいる・・・はず
っていうか、
ちょっと貧乏な流々にとっては特に後者を突かれると痛い訳だ
こと経済力に関して言えば正直余裕が少ない方だとは思うので、
ぶっちゃけた話、
マグちゃんにとっては鞍替えし放題なんですよね
早い話プロ野球のFA宣言に近いもんですかね(笑)。
でも・・・
流々にとってはどうしても必要な存在だった
最早簡単に他人に引き渡す事が不可能なくらいマグと流々の間には“絆”があった
正直、
流々がこれほどまでにマグを必要としてるとは、、、という感動が個人的にありました
勿論「これまで」を考えるとある程度感情移入しててもおかしくなかったんですが、
まさか涙を流すくらいに必死になるとは?!という驚きがありました
今まで友達が居たとはいえ、
あの年代で独りぼっちだった流々にとっては、
きっともう掛け替えの無い「家族」になってたんだろうなあ。。とか読んでてしみじみ思いました
マグ様・・・!
でもま、
ある意味流々の信仰具合・・・信仰具合って言ったらアレだけど(笑
どれだけマグちゃんを“必要”としてるかが肌で伝わって来て良かったんじゃないでしょうか
マグちゃんはミュスカーの息のかかったものを~と、最初から寝返る気は無かった、と
言ってますけども、
多分本当にマグちゃんを必要としてるのはどっちか・・・が良く分かったんじゃないですかね
先生の方は、ぶっちゃけミュスカーの命令で「利用する」という目的ありきでしょう
でも流々の方は・・・というか、
でも流々の方「が」マグちゃん自身の事を見て自分の傍に居て欲しい。。と切望した
純粋に信仰的な視点で観た場合に、信仰の度合いでも勝(まさ)ってたと思うんですよ
それは一読者の深読みかもしれませんが、
正直「一緒に踊る」ことを選んだ時点で流々の勝利だったんでしょう
最後には無理し過ぎに因るギックリ腰で若者の流々のが長く踊れる、ってオチも付いてたけど(笑
16ページラスト2コマのさり気ないマグちゃんのセリフが、
今回の対決の「答え」だったんだろうなあ。
とは、
個人的に想いました
やはり、精一杯の誠意があれば、気持ちは伝わるし、FAは食い止められるんだと・・・!←←←
自分的にはそういうメッセージが込められたエピソードの様にも感じました
っていうか、マグちゃんにも、流々の「想い」は伝わったはず。
そう、いち破滅使徒として、信じていますし、
信じられる描写だった・・・かと。
嬉しそうに、楽しそうに、
「一緒に」踊りを嗜むマグちゃんの姿を見てたらこういう感想になりましたけど、
純粋にヘンテコダンスバトル(笑)としても面白かったし、
イズマの責められっぷりも笑えたし、
ウーネラスのチア姿もすっごく可愛いくて、
小ネタとしてもたっぷり楽しめる話数だったのも補足しておきます
ま、泣くほど必要としてくれてる使徒をあっさり捨てる程マグちゃんは薄情じゃない、って事ですよ!
そういえば、
今週分を読んでて感じたんですが、
マグちゃんの本命使徒(?)って別に流々じゃなくても良いんですよね
たまたま最初に拾ったのが彼女であっただけの話であって、
もっとマグちゃんを強く信仰出来る者も、
もっと経済力があって供物を好きなだけ捧げられる者もこの世にはいる・・・はず
っていうか、
ちょっと貧乏な流々にとっては特に後者を突かれると痛い訳だ
こと経済力に関して言えば正直余裕が少ない方だとは思うので、
ぶっちゃけた話、
マグちゃんにとっては鞍替えし放題なんですよね
早い話プロ野球のFA宣言に近いもんですかね(笑)。
でも・・・
流々にとってはどうしても必要な存在だった
最早簡単に他人に引き渡す事が不可能なくらいマグと流々の間には“絆”があった
正直、
流々がこれほどまでにマグを必要としてるとは、、、という感動が個人的にありました
勿論「これまで」を考えるとある程度感情移入しててもおかしくなかったんですが、
まさか涙を流すくらいに必死になるとは?!という驚きがありました
今まで友達が居たとはいえ、
あの年代で独りぼっちだった流々にとっては、
きっともう掛け替えの無い「家族」になってたんだろうなあ。。とか読んでてしみじみ思いました
マグ様・・・!
でもま、
ある意味流々の信仰具合・・・信仰具合って言ったらアレだけど(笑
どれだけマグちゃんを“必要”としてるかが肌で伝わって来て良かったんじゃないでしょうか
マグちゃんはミュスカーの息のかかったものを~と、最初から寝返る気は無かった、と
言ってますけども、
多分本当にマグちゃんを必要としてるのはどっちか・・・が良く分かったんじゃないですかね
先生の方は、ぶっちゃけミュスカーの命令で「利用する」という目的ありきでしょう
でも流々の方は・・・というか、
でも流々の方「が」マグちゃん自身の事を見て自分の傍に居て欲しい。。と切望した
純粋に信仰的な視点で観た場合に、信仰の度合いでも勝(まさ)ってたと思うんですよ
それは一読者の深読みかもしれませんが、
正直「一緒に踊る」ことを選んだ時点で流々の勝利だったんでしょう
最後には無理し過ぎに因るギックリ腰で若者の流々のが長く踊れる、ってオチも付いてたけど(笑
16ページラスト2コマのさり気ないマグちゃんのセリフが、
今回の対決の「答え」だったんだろうなあ。
とは、
個人的に想いました
やはり、精一杯の誠意があれば、気持ちは伝わるし、FAは食い止められるんだと・・・!←←←
自分的にはそういうメッセージが込められたエピソードの様にも感じました
っていうか、マグちゃんにも、流々の「想い」は伝わったはず。
そう、いち破滅使徒として、信じていますし、
信じられる描写だった・・・かと。
嬉しそうに、楽しそうに、
「一緒に」踊りを嗜むマグちゃんの姿を見てたらこういう感想になりましたけど、
純粋にヘンテコダンスバトル(笑)としても面白かったし、
イズマの責められっぷりも笑えたし、
ウーネラスのチア姿もすっごく可愛いくて、
小ネタとしてもたっぷり楽しめる話数だったのも補足しておきます
ま、泣くほど必要としてくれてる使徒をあっさり捨てる程マグちゃんは薄情じゃない、って事ですよ!