最初に謝罪から始めます
この漫画の記事、2週間前・・・だったかな?
結構気合入れて書いて2500文字(くらい)で仕上げまして、
最後に文字の演出の為に色々やろうとしたら 手違いで記事が消えてしまいまして。
本当、
いきなり作品に全く関係の無い自分のミスを綴るのが申し訳ないんですけど、
正直その時は流石に堪えてしまって・・・かなり真剣に仕上げただけに、
失望感が半端なかったです
ぶっちゃけ、
このブログは人気ブログでも何でもないし、
あの記事をUPしたトコでそこまで影響は無かったのかもしれない
でも、一生懸命書いてたのは事実なんで、、、書き直す気力も一切なく、
そのままふて寝してしまったんですけど(笑
で、
その時書いた記事っていうのが自分なりに情報を全部拾って、
自分なりに上手く紹介出来たかな?っていうクオリティのもんだったんですよ
ま、その自己評価自体は単なる自慰なんですけど、ただ、あれはもうその時の自分しか書けない
今からそれを思い出して書いても単なる記憶の上澄みを拾うだけになっちゃうんです
なので、もう印象を凝縮したものを出して自分の中でケリを付けたいと思う
絶対にリベンジしたかったので。。
この漫画は、
雑誌で読んでました~とかではなく、
表紙(素晴らしい)買いしました~でもない、
作者が元々快楽天で描いてた漫画が個性豊かで好きだったので、
俗に言う作者買いだったんです
で、
この作者の絵って結構独特なんですよ
美少女漫画と少女漫画の中間みたいな、キラキラしつつも色気のある絵で・・・
しかも、快楽天の時から思ってたけど、多分この方女性だな。って確信めいたものを持ってて、
実際コミックスのおまけページ読んでたら見事に女性だったんで自分の勘も棄てたもんじゃないな、と笑
女性ならではの細やかな作画演出の良さと凄味を如実に感じるんですよね
そんでそのおまけPも色々はっちゃけてて面白かった。。
話に関して言えば、
まだ女心を良く知らないちょっと子供な主人公と、
逆に等身大の感覚で主人公の事を好きな諏訪さんとの初々しいラブコメ・・・でしょうか
多分、中山くんは諏訪さんの事を神格化或いは未知の生物扱いし過ぎて、
諏訪さんが実は割とフツーの望みを持ってるだけ、、、って事に気付いてない
そういうある種の感情の行き違いを楽しむラブコメだなあと感じました
それと、
諏訪さんが中山くんの事を好きなのって、
作中の言葉とは裏腹にフィーリングというか、
実ははっきりと説明出来るもののようにも思ったんですよね
その上で、
漫画の中で人と人が好きになるのって明確な理由や縁があったりするものですけど、
そうではなく・・・もっと「リアル」な、もっと生々しい恋の感じを表現しようとしてる、
そういう作品の様にも感じました
ぶっちゃけ現実で好きになる誰かって割と明確なきっかけとか理由は無いものじゃないですか笑
そういう意味だと、ちょっと新しいラブコメの形に挑戦している漫画・・・なのかも、です。
純朴過ぎて可愛い中山くんも、時にそんな中山くんにヤラれてしまう諏訪さんも、
両方めっちゃ可愛いです・・・!
ちなみにこれが表紙。可愛すぎる。。
千葉のメロンブックスでは「売れてる」と宣伝されてました
自分も大好きな漫画なので、より売れて注目されるといいですなあ。
えー、謝罪。
繰り返しになりますけど、
冒頭に作品とは関係ない自分のポカを綴って申し訳なかったです
でもこの記事を再び制作するにあたって、「そこ」に触れないのは自分的には無しでした
逆に言えば、この先の巻数の時にしっかりとしたレビューを書く事で本当の意味でリベンジしたい
それと、
諏訪さんが中山くんを好きになる理由も「なんとなく」分かる気がする
その良い意味でアバウトで説明的でない作風はこの漫画で最も魅力的な部分だと感じました・・・!