サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

自分の住んでる市でライブを観る、ということ(市原市)。

2023-01-28 | ブログ雑記









市原市は高校の時から住んでいるが、
引っ越して来た時は「なんで市という漢字をこんな短い間隔で書かなきゃいけないんだろう。」とずっと思ってた
生まれが横浜市だったので、〇〇市みたいなのが普通だろ!と。
当時は変なこだわりがあって、
最初は住所を書くのが嫌だった思い出がありますね(笑

しかし、
もう人生で最も長く住んでいる市になってしまった。
この市が便利かと言うと、正直東京に行くのにそこそこ時間掛かるので、
利便性は薄い
でも、
千葉市は隣なので近い。
幕張は近いとは感じてますね。
そういう意味では絶望的ではないのかもしれない。








今では、
市原市市原とか、
市原市市民とか、
逆に短い単語の中にここまで「市」を詰め込むか!みたいな笑
それと市川とよく間違えられる事とか、
むしろ愛おしく感じてますね
馴れもあると思う
勿論、
全部が全部好きという訳では無い
ぶっちゃけ東京にもっと近い方が便利だっただろう~とは思う。

しかし今日は、奥田民生が市原に来て市民会館でライブを行ったのだ
こういう時は、正直地方都市在住で良かった.....と感じます
民生さんが、
「市原~!」とシャウトし、
威勢の良いロックを叩きつけた瞬間、
背中を押されてるような感覚に陥りました
それは自分がロマンチスト気質が強いのもあるかもしれませんが、
多分この感覚って滅多にお目当てのバンドや歌手が来ないから得られるものだったりもするんですよね
たまにコンサートは開かれるけどそれも都会みたいなスケジュールでやってる訳でもないし。











いつも東京に行く時は中々運賃的に痛いんですけど、
今日は自転車で行ったので交通費ゼロでした
何回も通ってる、
土地勘のある場所を通って夜風を浴びながら帰る。
それはとても好い気分でしたね。