サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

心からの「ごめん。」/ナースエンジェルりりかSOS 第22話「悲しい真実」 感想

2022-02-07 | ナースエンジェルりりかSOS









そう、
結局は、
カノンが本物のカノンではなく、
ダークジョーカーと化したカノンである事に気付いた訳ですけど・・・
そこまでが長かったですね
長かったというか、
話数としてはそこまで掛かってないんですが、でも本人らの体感的には長かったんじゃないですかね。
特に星夜にとってはいつりりかが卑怯な手段で葬り去られるか~という心配もあり、
結構必死だったんじゃないかな。
好きな女の子を守る為、、、
非常に男らしい、否、漢らしいな、と。




このりりか、めっちゃ可愛い。。笑
りりかしか勝たん!(令和風の言い方🥴)。



ただ、
だからと言ってりりかが悪い・・・とも正直言えないっスね
星夜を中々信じなかったのは事実ですけど、でもそんな簡単に恩人を切り捨てられないですもん
星夜を信じなかったというよりも、ある意味先輩を本物だと「思い込みたい」気持ちのが強かった
・・・のではないかな?と個人的には推測してます
淡い希望もぶっちゃけあったと思う。
それでなくとも、
ただでさえお人好しで心優しい女の子ですから、
星夜を信じない、信用してない訳じゃなく無作為に彼を傷付けるのが嫌だったんでしょうね
それはそれでりりかの誠実さですけど、逆に言えば「それ」を利用された形になりました。

でも、
りりかが先輩に「だけ」お熱・・・っていうのもまた違う
りりかはまったく気にしてないようで、やっぱりどこか星夜の存在を気にしてたから。
そもそも、ハンバーガーを奢り返す時点で星夜がむくれてたような評価な訳ないじゃないですか笑
元々幼馴染だし、思い入れもあるし、どこかで彼女にとって大切な存在の一人なんでしょう
それが証拠にメモ書きを無視せずしっかりとカノンから貰ったあのアイテムを持って行きましたもんね。







カノンから貰ったダークジョーカーに反応するカルテが最終的な偽バレの決め手になったのは、
正直「巧い!」と思いましたし、なるほどこれならお手軽だし試したくなる真理も分かる
もし反応しなければいつものように夫婦漫才でドヤ顔すれば良いだけですし笑
カノンもダークジョーカーとして生まれ変わっているので、
確かにあのアイテムは盲点だったと思うんですよね
りりかも、
甘っちょろいセリフ吐いてれば騙されるほど頭の悪い女じゃない
そもそも星夜のメモに従ってる時点で一面的な視野の持ち主じゃない事はよく分かりますし、
それとかつて本当のカノンが与えたアイテムでフェイクを突破する・・・というのも胸熱ですよね。。
そういう意味では本当のカノンは滅びたようでその意思はまだ残ってたのかもしれないです。
兎角、りりかと星夜が仲直り出来て本当に良かった・・・・・!!








ただ、
その仲直りの仕方が、
観ていて気持ち泣けるというか・・・
胸が締め付けられるものに仕上がってました。
りりかは心のどこかで星夜の助言を気にしつつも、
中々信じ切る事が出来ずに彼を拒絶ばかりしていた過程があった。
自分の為に必死で頑張ってくれていた、
命掛けで守ろうとしてくれた・・・・・そんな星夜に対する申し訳無さ、罪悪感、そして、
心から謝罪する想い。。
が、ストレートに伝わって来る冒頭に引用させて貰ったカットは少し泣きそうになりました
 先輩がダークジョーカーと化した事に対しても涙を流してたんですけど、
それ以上に、
まず、
自分を守ろうとしてくれてた人に何てことしてしまったんだ。。という印象の涙のシーンのが、
気合の入ったカット&演出になってたのが非常に素晴らしかったと感じましたし、
素直に涙を流して謝るりりかの姿は立派な女の子にも映りました。
罪悪感と言っても、
言い訳の一つ二つくらいしても許される立場だとは個人的に思いますが、
それすらせず、
きれいな涙を流して「ごめん。」という気持ちを伝えてくれる彼女は本当に素敵でした。
正直、あれくらい誠実に謝罪してくれたら感動しちゃいますし、この子の為に頑張りたい―――
そういう気持ちにもなっちゃいますよね。
それくらいドラマチック、
かつ、
少女の涙の美しさが神秘的に映る物凄く印象的なシーンでありました。
と、同時に、(本当は)自分も変なプライドを捨ててこんな風に素直に心を込めて謝れる人間でありたい。
そんな風にも思わされてまた一つこのアニメから学びを得たような、そういう気分にもなりましたね。
このシーンはめちゃくちゃ印象に残ったので絶対に気合を入れて伝えたい~って思ってました
実際伝わるだけの文章書けてるかは分かりませんが、
それでも「美しいものが観れた。」という強い感情だけは残して置きたかったのでした。







にしても、
以前りりかが助けたデューイ様が、
大ピンチに加勢して今度はりりか達を助けてくれる~って流れは熱かった・・・!!
ある意味、少年漫画の元敵役が仲間になってくれるっていう「あの感覚」を思い出しました(笑
口では「貸しを作るのは~」とか言ってましたけど、
本当は、
誰を信頼すべきなのかは彼も(きっと)理解してると思う。
ブロスは同胞扱いして導いてるようで自分の欲望を叶える為の使い捨ての道具としか彼を見ていない
それを分かっててわざわざまたブロス側に付くほどデューイも愚かじゃない。
「自分を本当に大切に想ってくれたのは誰か」、という話。

そう考えると、
むしろ先述の感想とは矛盾しますが、
りりかのお人好しな部分、心優しい部分がりりか自身を救った~とも言えますよね。
カノンの遺したものに因って暴かれた真実、仲直りして更に深まった絆、
そして、
りりかによって救われたデューイという新しい❝希望❞・・・が織りなすドラマ、及び、
この窮地からの打破、に、期待&ワクワクしながら次の感想を書きたいと思います。めっちゃ楽しみ♬

そう、子供の頃リアルで観てたアニメですけど、結構記憶が抜け落ちてるので観返しながらの感想なのです
このりりかの感想は何があっても最後まで絶対にやり抜く覚悟なので、
りりか好きの方々は是非よろしくお願いします・・・!!









最後に、宣伝。
今週の10日から「姫ちゃんのリボン」、「赤ずきんチャチャ」、「こどものおもちゃ」、「満月をさがして」、
そして、、、
このナースエンジェルりりかSOSの5作品によるコラボカフェが渋谷のPARCOにて開催されます・・・!!
しかも、コラボメニューだけじゃなく、オリジナルグッズも多数出るとか!
 これは、
りりかファンとしては見過ごせない
っていうか姫ちゃんのリボンも大好きでDVD-BOX持ってるし普通に今でも観てるし、
赤ずきんチャチャも勿論子供の頃毎週観てたしこどものおもちゃは原作読んで号泣した思い出があるし、
りりかファンとして嬉しいのは勿論この辺りがドンピシャな世代としても嬉しいイベントになってますね~
 多分、自分は2~3回は行くと思うので、
もし一緒に行っても良いよ、って方が居たらDMとか下さい。。
仮に居なかったら30代半ばの男一人でぶっ込み決めて来るのでレポお楽しみに~♬



オマケ。

何気に、みゆきさんも可愛い・・・笑😊



幸福な人生。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第85話 感想(ヤングジャンプ2022年9号)

2022-02-06 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女









この話を読んで率直に感じたのは・・・
結局、
起こってしまった事は起こってしまった事として消えないですし、
正直いくら嘆いても過去っていうものは依然として変える事は出来ないですよね。
だとしたら、
それをネガティブに捉えるのではなく、
むしろ頑張って全力で彼女らを愛して幸福になってもらおう~という恋太郎の志が素晴らしかったです
もっと言えば、
普通の人なら耐えられないくらい大変な事を成し遂げてるはずなのに、
そんな人生を「幸せ」だと断言出来る彼のセンス、、、に非常に感動してしまいました
それも、
過去に報われない幾つもの片想いを経験して来たから言える~という背景もあって、
珍しく恋太郎の本音が垣間見れて読んでいてジーンとしちゃいましたね







神様に対して怒りまくってるシーンも、
内心は色々大変な想いもあるんだろうなあ・・・とか想像させるシーンになっていて。
そもそも神様の登場自体が初回以来の登場になった訳ですけど、
彼の前だと恋太郎も「完璧な彼氏」ではなく、
一人のただの少年~に戻ってるのが面白いし結構新鮮な読み味でしたね(笑
「本当に反省してんのかおめー」なんてセリフ、普段の恋太郎からは絶対に出ないじゃないですか笑
そういう意味だと、一応原因のキャラですけど、素の彼が出せる相手として、
及びそのやりとりから彼の本音の本音が探れる唯一のキャラとして、
何気に必要なキャラだったりするのかな。なんて感じました

恋太郎も、
前半みたいに色々頑張りまくるのも水面下で大変なはずなのに、
それでも・・・
救ってるのは自分ではなく、
むしろ愛される事に因って救われてるのは自分の方だ。と、そう言える・・・
そんな痛みの数だけ今はどんどん癒されてる現状に心から満たされてるのが伝わって来て
その切実な想いに恋太郎が頑張ってるだけじゃなくむしろお互いにとってベストな関係なのかな、と
っていうか、
「起こってしまったこと」ではなく、
むしろ「初めからこうなるべきだった。」とか、
そんな風にさえ思えるドラマティックな脚本が兎角秀逸で神懸かってました。

誰だって過去や現状に対して嘆いたり愚痴ったりしたくなるのが普通、
だけど、
恋太郎はそれを一切しない・・・否、
考えてもいない
むしろ、そこから生まれてる希望に感謝している~という
ある意味聖人を越えてむしろ恋太郎こそ神様なんじゃないか?
とか思えるストーリーが実に最高でした
恋太郎は回を重ねる毎にどんどん振り切れた超人彼氏っぷりが際立っていてそれも
笑えるし誠実さの表れでもあってそれはそれで楽しかったんですが、
今回はもっとパーソナルな部分に切り込んでいて、
それが面白かったですし、
元々理不尽な生き様だったからこそ現状その過去を忘れられる位に愛されてる今が一番幸福っていう、
ある種これが「あるべき形」とも思える様な収束のさせ方に感銘を受けた話数でした。。






でも、
あんまり頑張り過ぎると壊れちゃうかもしれないんで、
たまには恋ちゃんもゆっくり休んでね・・・笑
苦労を苦労と思ってない、
しっかりと自身の幸福の定義を持ち合わせている。
そんな恋太郎というキャラは本当に「美しい人」だと思いました。


2022年1月のラーメン食レポまとめ!

2022-02-05 | ラーメン






ツイッターを見てくれてる方ならご存じでしょうけど、
自分何気にラーメンの食べ歩きが趣味の一つなので、
去年みたいに1か月のまとめにオマケみたいな形で付けるのを止めて今年から独立させようと思います
尚、そこまで味に煩いタイプではないので、ゆるふわなレビューになると思いますが
その辺は許して下さい・・・(笑

では以下。






1杯目:NOODLE SP CRAFT(市原)


新年最初の一軒をどこにするか考えてたんですけど、
youtubeでラーメン系youtuberの動画漁ってたらこの日に新規オープンするお店があるらしくて。
新年一発目が新しいお店って幸先良い感じがして(個人的な感想😂)決めました。
 したら、
ここってなんか立地的にラーメン屋が3件ほぼほぼ隣同士に並んでて笑
流石にビックリしましたけど・・・
ある意味ラーメン屋が乱立しまくってる市原市らしくはありましたね。

味としては、
丁寧な家系というか・・・
ってこう書くと家系が丁寧じゃないみたいなんで表現が難しいっスね笑
大体家系ってガッツリした豪快な味わいなんですが、ここのは上品かつ味がキリッとしてて、
そういう意味ではお洒落な家系~という新しいジャンルを築けそうな予感のする一杯でした。
振り返ると新鮮な刺激を感じさせるこの一杯が始まりの一杯で良かったように想う。
また、チャーシューがべらぼうに旨い。



2杯目:ちばから(市原)


ちばからは、
有名店だし東京や福島にも進出してるお店ですけど、
実は行った事がなくて・・・元々市原市発祥のお店なんですよね
アンジャッシュ児嶋さんのyoutubeでも特集されてて「そんな有名なんだ。。」って思いましたけど。

っていうか、
去年の運営日記に於けるラーメン雑記読めば分ると思うんですが、
実はこういう二郎系と呼ばれるラーメンってあんまり通って来てないんですよね
二郎系のお店って独特なコール文化とかあるから多分素人にとっては敷居の高いものなんです笑
でも実際行ってみると忖度抜きで「それ」含めて楽しむもんだな。。って実感しましたね。
ある意味食の遊園地というか、量が多いからこそ色々試したり出来る余地も生まれるというか・・・
言っちゃえば注文という行為ですらドキドキしちゃうアドヴェンチャー感があるっていう。

味としては、スープにニンニクが合い過ぎてて美味しかったのと、
豚の旨さが神懸ってました
非常に美味しかった
ただ、
普通のラーメンでも腹パンになっちゃってたので次は野菜少な目に加えて麺も少な目にします・・・笑



3杯目:ラーメンあじ平(市原)


このお店はもう何度も取り上げてますけど、
来訪は久方ぶりでした
ここの味噌は、
間違いなく美味いです
濃厚なので好みは分かれるかもしれませんが、五臓六腑に沁み渡る旨さは唯一無二のものがある
じゃあ何故全国区じゃないのか?って言えば外観がものっそいボロいんですよ笑
忖度無しですから見た目の評価はそんなんになってしまうんですけど、
味に関しては上に乗ってる野菜の時点で程好く炒められててスープに浸して食べてるだけで美味い
味がよく沁み込んだ麺も底の方にある挽肉も含めて絶妙に飽きさせない作りになってます
個人的に以前から大ファンの店舗の一つ、であります。
このメニューは「こってり味噌」と言います。



4杯目:BooBoo太郎。(千葉市)


立地的には、
多分千葉駅から行っても本千葉駅から行ってもどっちでも良い感じだと思うけど、
この日は本千葉から行ったかな・・・本千葉から行けば食べ終わった後戻らずにそのまま千葉駅まで
行って帰れる、その間に色々なお店見れたりもするので。

このラーメンは、
本当に旨かったです。。
濃厚なスープにこれまた絶妙な味わいの豚、
ワシワシ食える太麺に味玉もまたキッチリ半熟で美味しかった
何よりこのデフォルトのラーメンでもギリギリ腹パンにならない量がまた良い具合に調整されてるな、と。
否、
それも人によって違うのかもしれませんが・・・
ただ、ニンニクとアブラは思ってたよりもスルッと食べれたので、
今度参る時は普通にマシマシ頼んじゃっても良いかな~と思いました(笑

また、
お店の方のアナウンスが非常に分かりやすく丁寧に聞いてくれるので、
正直何の緊張感もなくスムーズに食べる事が出来て結構二郎系初心者にも優しいお店だとも感じましたね
想像以上に美味しかったので今月もまたタイミング見計らってゆければいいな、と。



5杯目:ラーメンショップ山倉店(市原)


ラーショは、
何気に行った事が無かったです
そもそもチェーン店自体にほぼ行かないんですが。
ただ、
youtube情報に因ると、
ラーメンの大筋だけは同じで店舗によって味わいが違う~などと言われてたので、
興味本位で行ってみました。市原市には複数あると思うんですが、ダム近くのこちらのお店へ。
最寄り駅はローカル線の海士有木っていうトコで正直かなり田舎な場所にあります。

中盛りネギラーメンを頼んだんですが、
思ってた以上に腹パンになる量で最後の方はちょっとキツかったです(汗
ただ、
濃厚かつ飲みやすいスープ、ネギやワカメとよく絡む麺にプチッと弾ける超半熟の味玉など、
なるほど一般的なチェーン店とは違う個性や刺激を感じて興味深い味ではありました
はっきり言って、中々に美味しかったです。。今年はラーショも探索出来れば!



6杯目:ぼうそう家(市原市)


ここって、
一応千葉市なのかな?
否、ギリギリ市原かもしれない。。
多分千葉市と市原市の境目にあるはずなので、
そういう意味では千葉市民の方も行きやすくはある(かも)。

ここの特徴は何と言ってもライス無料であること
しかも、おかわりし放題。。
空腹時に来たらきっと天国のようなお店に違いないですね笑😂
また、家系自体がライスに合うからそういう意味では家系初心者にも良いお店かもしれません
家系の良さを知ってもらうには抜群の味とサービスって感じがしますね。

スープが美味しいのは勿論のこと、
自家製麺なのかな?味がよく沁み込んだ麺があまりにも美味しすぎて、
俗に言う量産型とはちょっと一味違う旨さが如実にあって感動した記憶があります
元々のラーメン自体最高なのに、ご飯おかわり無料なんてサービスがあったら満足するに決まっている
もうスープ浸したり禁断の麺をおかずに飯食ったり(これがまた旨い)やりたい放題楽しみました・・・笑
市原の家系の中でもトップクラスじゃないかな?と。



7杯目:麺屋むげん(市原)


元々、
行こうと思ってたお店が臨時休業?で、
それならばと切り替えてそこそこ近いこのお店に参りました。
むげんは、
もう10年以上前から行ってるかなぁ・・・
多分その時は市原市を代表するレベルのお店だったと思います
それから色々美味しいお店が増えたのでここだけが目立つという感じでもなくなったんですが、
そういう意味ではある種黎明期を支えたお店でもあったのかもしれません。

ここの特徴は、
やはり野菜が練り込まれている麺でしょう。
麺が緑色で個性的なんですが、それが味噌とめっちゃ合うので、
結果的に最高の相性でワシワシ食えちゃうんですよね
この日は久々でもあったので、
そんな独特の麺の旨さとお別れするのが惜しくて・・・最後の一口の後淋しかったです笑
まあでも触れただけで崩れるくらい見た目に反してトロける豚の素晴らしさ含め、
改めてこのラーメンの美味しさを再確認も出来た訳なので、
また今年中に来訪するのは間違いないですね♬
そういう意味では、
むしろラーメン屋通い始めた当初の原点のお店に来る機会を貰えてそれはそれで良かったのかも、です。
自分はこのお店でチェーン店には無い「個性」を学びましたから(笑








という訳で、
1月は7杯のラーメンを食べました。
やっぱり自分美味しいと思ってるものを味わいながら食すのも大好きなので、
今年は去年以上にガッツリ魅力を語りたい!との想いで単独記事にまでしてしまいました。
2022年から1か月毎のブログ運営日記に加えて1ヶ月分のラーメンレポも書いてゆきたいと思ってるので、
ラーメン好きの方々など(笑)、是非よろしくおねがいします!!!
出来るだけ❝情熱濃い目マシマシ❞でタイピングする予定です♬


守るべき存在(もの)。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第84話 感想(ヤングジャンプ2022年6.7号)

2022-02-04 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
薬膳先輩にバブみを感じるとは・・・。。








この話は今年最初に掲載されたエピソードです
ようやくここまで追い付いたか、、、という印象ですが(感慨深い)、
まさかの赤ちゃん回(2回目)でした
赤ちゃん、と言えば、
姉ちゃんと妹には子供が居るのに自分だけ居ないので個人的なコンプレックスの誘発装置なんですが←←←
でも、実際に子供が出来たとしたらホントに自分の分身みたいなものなので可愛く思えるんでしょうな
言っちゃえば身内の子供の時点で「ああ、可愛いな。」っていう感情になりますもんね。

でも、
最も赤ちゃん姿が似合ってたのが新顔である騎士華さんだったので、
その意味ではこれが真の姿っちゅうか・・・
逆に言えば、
彼女の加入がきっかけでこのニュー赤ちゃん回が生まれたのかもしれない~とか感じました。
 それと、
赤ちゃんズが可愛らしいのは勿論だったんですけど、
それを面倒見る既存の彼女らがそれより更に可愛く・・・
否、
今風(?)の言い方をすれば バブみを増してたのが注目ポイントだったと思いましたね(笑
 羽々里さんにとってはある種のフラッシュバックで感慨深かっただろうし、
何故かモノホンのママなのに羽里香が泣いてたのは謎でしたけど😂
あれ、
「もっとまともになってよ」というツッコミ的なメッセージだとしたら相当やり手の赤ん坊ですね(笑
 育に関しては、
子供はちょっとでも痛みが走るとすぐ泣きますが(自分もそうだったと思う)、
彼女の場合はナチュラルボーンマゾヒスティックガールとして生まれて来てたという事実が判明したので、
そういう意味合いでは正直子育てが楽そう、及び、サディスティックに目覚めそうな危険性があるな、って笑
というか 赤ちゃんなのにちょっとエロく感じたのは反則だぞ!とか思いましたね🥰
感じてる女の子は年齢関係なく可愛いもんなんですね。。




あんたのが可愛いよ・・・笑



その他にも、
逆に守られてしまった静ちゃんとか、
薬膳先輩の「クソガキ」ってツッコミの新鮮さとか🤣
愛々をちゃんと育て切るのは相当しんどかっただろうな・・・・・とか笑
大好きな人の赤ん坊姿を見て極まってる唐音の引用させて貰った恍惚の表情等が面白かったです
というかこんなところでも❝はかから❞が誘発するのか、、、って思うと非常に尊いですね😊
ハーレム漫画でありながら本格的な(?)百合も楽しめるとか最強かよ。。と感じつつ、
さり気なくこの間のハイキング回から❝もみくる❞が始まってるのも注目です←←←
 ああ、
赤ちゃんの事書いてたはずなのに、
いつの間にかガチ百合の事書いててよく分からない事になってますが(爆
最終的には安定の恋太郎神彼氏オチで締めててそこもまたらしい感じで良かったですね♬
ある意味、最も赤ちゃんみたいに泣きじゃくってたのは恋太郎だった、っていう笑
ただ、そんな風に彼女を想って一緒に泣ける恋ちゃんはホント素敵な彼氏だなと・・・・・!!
最後の最後でそんな恋ちゃんを慰める赤ちゃんズに逆にバブみを感じたのが痛快なオチでございました。
新年早々にこんな痛快なエピソードを持ってこれてたなら2022年の100カノも安心ですなぁ。








という訳で、毎週きっちり最新話をリアルタイムでUP出来る~
そんな射程圏内にしっかりと突入出来ました。
ちょっと遅いですが、
今年も頑張って2022年の100カノも愛し抜く覚悟ですのでファンの方々は是非よろしくお願いします🎶🙇‍♂️


責任としての自死。/青年少女よ、春を貪れ。 第四十六話「みっともない」

2022-02-03 | 山田シロ彦









全てが明かされ・・・
勿論、
散々他人に責任の所在を追求し暴れ回って来た音無さんの処遇、、、というか、
どうケリを付けるのかが気になってた訳なんですけども、選んだのは「自殺」という道でした。

これ、個人的には結構意外で、
もっとみっともなく足掻いたり言い訳するかな~って予想してたんですが、
皮肉にも自分の発言が引き金になったと分かるや否や、もう迷い無く自死を選んでましたね
こういう言い方はおかしいかもしれませんが、正直見なおした・・・否、自死を肯定する訳じゃなく、
音無さんはハルを殺した犯人を徹底的に酷い目に遭わせようと苦心してた訳でしょ?
それが本当は自分だって理解して真っ先に自分を一番酷い結末に追い込もうとした~っていうのは、
何気に筋が通ってるな、というか・・・
ホントに、
ハルに純粋に恋して救われてただけなんだな。っていう。
ああ、勿論、あんな暴走した事自体には流石の西京さんも怒ってますけど笑
でも正直「ピュアだな・・・」って感じてしまったのも事実ではある
彼女の目的は最初から復讐オンリーだった訳で、
それがああいう真実に因り手前に矛先が向くっていうのは自然っちゃあ自然なんですよね。。







ただ、
それを許さなかったのが勝之の「愛」であり「厳しさ」でもあった
確かに、ハルを(ある意味)誰よりも愛し誰よりも執心して来た音無さんだったので、
ある種の矜持というか責任の所在を自分に置いてそれを果たそうとする想いも分かる
正直、
ハルと同じとこに行きたいのなら、
ハルが死んだ時点で後を追っているはず
なので、セリフには無かったけど、これって 音無さんなりの「ケジメ」だった様にも思うんですよね。

でも、
それって見方を変えればある種の「逃げ」というか、
多分本当の意味での贖罪には成り得ないと思う
自分が考えるに・・・
やっぱ本当の贖罪って「生きる」事だと感じるんですよね
過去を受け入れて、消化して、貰った物を受け継いで、新しい「何か」を創造する
それがホントの罪滅ぼしだと思うから、、、正直頑張って欲しいですね
ま、
「頑張って欲しい」なんて気楽に言えないし、彼女がこれからどうするのかも想像付かないけど・・・。
助けた事は勝之の優しさであり、一つの手厳しいメッセージの様にも感じました

しかし、
勝之の言ったセリフは気持ち泣けるね~
っていうか泣きそうですね
初恋はみっともないもの・・・か。
未だに机の中に高校時代好きだった人の写真を入れて時々眺めてたりする身からすると、
痛いくらいに響いて来るセリフですが、、、ホント、よくみんな正気保ててると思っちゃうよ。
恋って死にたくなるくらいに本当は辛いもんだよ。でも、そんな体験をみんなが共有出来たのは真実。
哀しい想いは哀しい想いのままで、それを抱えながらいきてゆく。それもまた人生ですよね。
何も解決してないようで、見事に「何か」が解決してしまった。
そんな、
過剰に漫画っぽくなければ、
ドラマとかともまたちょっと違う、
オリジナリティ溢れる最後が非常に素晴らしいって思いましたね。
ぶっちゃけ知名度はあんまり無い漫画だとは思うんだけれども(申し訳ない)
もうそんな事はどうでも良くて、自分にとっては大切な傷を確認出来る尊い作品の一つでした。
このみんなのこれからの人生に幸が多いと良いなあ・・・って純粋に感じました。
まあ俺はもう疲れ切って色々諦めてますけどね←←←
それでも「日々は続いていく」
答え、でした。


ラーメン発〇伝。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第83話 感想(ヤングジャンプ2022年4.5号)

2022-02-02 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
うん。😃👍








この回はラーメン回でした。
ラーメン回と言えば同じYJのかぐや様の藤原さんもラーメン好きでしたね~(あれも最高だった)。
そして斯く云う管理人もラーメン大好き・・・です というか、
住んでる市が凄くラーメン屋の多い地域なので、
地元の美味しいお店を探ると必然的にラーメン屋に行き着く、っていう。
この間隣同士3件並んでるトコを見つけた時は流石に笑いましたけど(笑)😂
どんだけ市原市民はラーメン好きなんだよ、っていう😊

そして、
実は最近youtubeでこういうデカ盛り?とか激辛のチャレンジ企画よく見てるので、
そういう意味では結構タイムリーな話数だったりするんですよね・・・
個人的に。
 俗に言う二郎系ラーメン、
自分も最近2回ぐらい食べに行きましたけど、
あれってデフォルトでも大体満腹になっちゃうんですよね
だから野菜マシマシどころか少な目で注文しないとヤバいっていう(笑
実際に食べてみてチャレンジャーが如何に凄いかを理解しました
最後の、
胡桃ちゃんのなんて人の食う量じゃないっスよ(爆笑)
というか、どうやってどんぶりに入ってるんだ・・・?🤨
ただ、あれは漫画ならでの誇張もありますがモノホンもマジでえげつない量食べますからね
しかもその大体が胡桃と同じように所謂太ってないやせ型だったりもするんです
人間って不思議やね・・・(遠い目)




これは食べ物なのか?笑



ただ、
この店主、
意外と才能あるんじゃないか?とは感じました
チャレンジメニューで屈服させる事ばっかりを考えてますけど、
その異様さを除けば味自体はどれも絶賛されてるんですよね・・・・・
激辛でも辛いだけじゃなく美味しさもあるようだし、
湯気ラーメンもあの見た目で美味しいとか言われてるし、
肉も柔らかくすればちゃんと美味しい訳でしょ?
クソ馬鹿ラーメンも不味くないみたいだし、
寿限無ラーメンも名前が長いだけで普通に凪乃に美味しい扱いされてるし、
なんでしょう、、、
始めたきっかけがネガティブな理由だったからか、
本人がその才能に気付いていないというか、
「その多彩なラーメンを普通に作って普通に提供すればそれだけで賞賛されるのでは?」とか、
読んでて思っちゃいましたね(笑
廃業する必要ないって🤣
 それに、
みんなすっげえ美味しそうに食べてたし、満足そうでとっても可愛かったです🎶
2杯で200万円貰えたんだし(笑)、またそのお金でお店立て直して、
是非恋太郎ガールズを笑顔にしてあげて欲しいですね~
本人はラーメンを作る才能すっげえあるのにそれが間違った方向に進んでるという珍しい話でした笑

でもまあ、辛さも熱さも湯気も固さも飛び散りも恥も知能もお金も量も全部こなせる面子が揃ってる、
恋太郎ファミリーこそある意味最も敵わない存在なのかもしれません。。
こうして羅列してみると個性の塊ですし、
奇しくもそれを証明するようなエピソードになってたのかも分からないですね。
無理難題を様々な面子で漫画的に乗り越える類のエピソードでとても面白かったです♬
そういう意味では少年漫画的なアプローチの話数だったのかも。









しかしラーメン屋の店主、
地味に可愛かった・・・おっぱい大きいし


2022年1月のブログ運営報告。

2022-02-01 | ブログ運営報告






昨日で1月も終わり、
2月が始まりましたね。
先月は一応毎日更新達成出来まして、
その日の日付変更前に100%記事をUPする事が出来てました
そう、
毎年出だし「だけは」良いからね笑
これが・・・例えば秋口ぐらいまで続いてれば大したもんですよ。

悪癖としては、
多趣味故に他の事に熱中してたりするとついつい更新が遅れてしまう事ですね
ぶっちゃけどう考えてもゴールデンタイムに記事上げた方が絶対良い筈なんですけど、
結構その時間はリラックスしてたり仮眠取ってたりする事が多いですからね(笑
ただ、
12時前ギリギリですと、
もう寝てる人も多そうなのが我ながら気になる
せめて11時30分には上げたい、、、って大して変わんねえか(爆笑)
いやでも、タイピングしてる側としたら「今日もギリギリになってしまった。。」っていう感情もあるから。
30分くらい余裕あったら結構そこから心持ちも変わってゆきそうですけどね・・・課題ですわ。


ん~、
要するに、
「しっかりしてない事」が多すぎなんですよね
部屋の掃除に関しても一度キレイにしちゃったらご満悦状態でまたしばらくダラダラしちゃったり、
結局はそういう事をしっかり出来てるか出来てないかで人生も変わって来るから。
人生っていうか、人間としての成長の度合いかなあ、、、
調子の良い時は調子良く振る舞えるけど、
一度なあなあになると中々その流れに歯止め掛ける事が出来てないので。
なんか自分はその辺自覚が足りてない気がするんだよなあ
ま、
要するに継続性が足りてないのが自分の弱点だとは感じてますね

ただ、
体力に関しては、
ここ7年くらい行けてなかった初日の出に急に行ける体力が戻って来たり、
なんというかちょっとずつ筋トレやウォーキングの成果が出て来た感じもしてるので・・・
そこは頑張りたいですし、
欲を言えば、
ちょっと疲れてる時サボってしまう、
しかもそれが数日間続いてしまう悪癖もあるので。
そういう時に臨機応変に・・・例えば量を減らして一応最低限こなす、とか。
そういう判断もまた必要になって来るのかな~とは思いますね。
 一応、
毎日更新は100%出来たんですけど、
そのクオリティに関してももっと上げていきたい、とも感じました
全部作品の感想にしちゃうと管理人の人となりが薄れてしまう危険性もあるので、
その辺りのバランス感覚もまた考えながらやってますね・・・もっと自分を切り売りしたい気持ちもある
やっぱりリアルな事ってそれなりに価値あるかなあ、とか思うので。共感性とか。


1月の内容に関しては、
まずデジタルミニアルバムのレビューが書けたこと、
100カノの感想を楽しく猛スピードで追随出来たこと、
年明け早々りりかの新レビューを上げられたこと、
そして去年から密かに頑張ってたDQ6の記事を想い入れを込めて上げられたのが良かったです
あと、
元旦の記事もめっちゃ頑張って書きましたし、
ライブレポも毎回心込めて書いてましたねえ
それが伝わるか伝わらないか~はまた二の次で兎に角「自分のリアルを出し切る。」のが最重要ですから。
そういう意味ではそれなりに満足はしてますけど、勿論出来てない事も多いです

具体的に書くと、
音楽はフィジカルのレビューを出来なかったこと、
漫画は相変わらず単行本単位で感想が書けてなかったこと、
アニメは相変わらず90年代の作品ばっかり(笑)、
ゲームは出来れば大会日記とかも書きたかったですけど・・・都合上参加出来なかったので仕様が無い
ただ、
唯一成功だと言えるのは、
先述の通り毎日更新を100%達成出来た~という事実です
その日の日付が12時越える前には必ず何かしらの記事が上がっている状態まで
もう一度持って行けたので、どんなに疲れが溜まっててしんどい時でも守ってたので笑
そこは明確なポジ要素ですし、今月も「出来るんだ!」という強い想いを持って更新してゆきたい。

・・・うん、結局は、自分は「好きなモノ」が無いとダメになっちゃうんだな、というのがよく分かった。
趣味(生き甲斐)があるお陰でようやく自分を保ってられる感覚、及び、
趣味(生き甲斐)に背中を押してもらって動ける感覚・・・は正直ありますね
なんかちょっとでも恩返ししたいですよね、、、
それと、
やっぱり誰しも「今」評価されたいとは思うから、ちゃんと声に出すのも大事だとは思いますね。








いつもそうなんですけど、
見てる、聴いてる作品に対して、
ただ見てる、ただ聴いてるだけ~の作品のが明らかに多いので(笑
2月はもっと頂いた感情をバーッと放出出来るように頑張りますね。
少しでも理想に近づけるように、ね。