ひびレビ

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アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第22話(2期9話)

2017-11-28 22:18:22 | 2017年アニメ
アイドルマスターシンデレラガールズ劇場 第22話(2期9話)

・はくちゅい!(劇場第428話)
 雪だるまを作る城ヶ崎莉嘉、赤城みりあ、白坂小梅。どんどん雪だるまを着飾っていくが・・・?

・編み物はママの証(劇場第759話)
 編み物をしていた佐々木千枝は、市原仁奈のママが忙しいと聞き、そして話は思いも寄らぬ方向に・・・?

・背伸びのバレンタイン(劇場第459話)
 橘ありすはバレンタインの本命チョコの話を振られ、アイドルだからと口では言うものの・・・


感想
 年少組多目の第22話。元々莉嘉が劇場に出てくるとコマ数以上に莉嘉が描かれていることが多かったりします。

 まずは待ちに待った「編み物はママの証」から。千枝Pでもある私としては「編み物はママの証」のアニメ化を心から望んでいました。それが念願かなってのアニメ化。しかも「お願い!シンデレラ」を口ずさんでいたんですよ!?しかも次回予告で「あなた」とか呼んでるあたりがまた可愛い。ありがとう、本当にアニメ化ありがとう・・・
 あと、この劇場は「すげー!編み物はえー!」という仁奈の感想も良い味を出していると思います。

 話は戻って雪だるまの話。寒さを忘れて雪だるま作りに熱中し、くしゃみをしたものの最後は良い笑顔で締めくくってくれました。

 ありすのバレンタイン回もまた印象的でしたね。「本命チョコ」の話を振られて「そういうのは・・・」と否定したものの、手には綺麗に包装された何かを持っているありす。最後の「早く・・・大人になりたいな・・・」という1シーンは、何ともいえない切なさと愛おしさが感じられて大好きな劇場の1つです。
 「ジューンブライド」のありすの「待てますか」と併せて印象的ですね。

・6周年だよ!シンデレラクイズ!
 ゲーム内限定公開のアニメでは、未央司会のもとでキュートチーム(裕美、悠貴、美穂)、クールチーム(肇、春菜、文香)、パッションチーム(柚、巴、笑美)がクイズに挑戦していくという、6周年オリジナル展開が待っていました。何気に肇、劇場初出演ですかね?

 第1問は蘭子が何を言っているか。美穂曰く「熊本弁ではない」とのことでしたが、意外にも解答したのが肇でした。クール同士何か通じ合うものがあったのでしょうか?
 第2問は比奈が何を書いているか。BGMからしてぴにゃこら太かと思ったらまさかの・・・いや、何で裕美分かったの?(汗。

 そして3問目は6周年らしい締めくくり。しかし謎の酢昆布押しであった・・・


 そんなこんなでまた次回。
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声と音の魅力

2017-11-28 08:20:02 | アニメ・ゲーム
 祝!アイドルマスター・シンデレラガールズ6周年!

 ということで、11月28日でシンデレラガールズが6周年を迎えました。私がプレイし始めたのは2周年イベントが始まる前の9月ごろだったように記憶しています。
 正直なところ、始めたばかりの頃は「アイドルマスター」そのものはアニメで見て好きになっていたものの、シンデレラガールズにはあまり興味を持っていませんでした。始めたのも知人が始めていたので、じゃあ私もと思ったのがきっかけでしたしね。

 プレイ開始時は既に別の今でいうところのスマホゲーを遊んでいたのですが、当時は「携帯電話のゲームを遊ぶと課金したくなる」というよく分からん不安があり、そもそも遊ぶのが怖かった時もありました(苦笑。
 それが1人、また1人と好きなアイドルが増えていき、今のように大好きと言えるようになったのはアニメの影響が大きいと思います。そもそもアニメが始まった頃はゲーム内でのボイス再生に対応していないガラケーだったため、「この声優さんは○○の声を担当している」「アイドルに声がつく!」と言われてもイマイチピンと来ていないところがありました。

 しかしアニメで実際に動いて喋るアイドルたちを見ていると凄く楽しくなってきて、いつの間にやらガラケーもスマホになって、あれよあれよというまに気づいたら大好きになっていました。「ガラケーでも楽しめる!」とは思ってましたが、「スマホだともっと楽しめる!」ということにもっと早く気づいていても良かったとも思いました。

 6周年イベントも多そうですし、これからも色んな広がりを楽しみにしていきたいと思う今日この頃でした。


 ・・・そういえば大学生の頃に、アイマスをまだ良く知らない私でも「プロデューサーってすげぇ!」と思わせてくれた友人は、今もプロデューサーなんだろうか・・・
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