本日チャンネルデバイダーのURE I#525 が入荷しました。動作確認も兼ねて早速接続して音出し確認をしました。
管球アンプ、Trアンプ等の「音質改善対策」を色々として来ましたが、その対策ポイントが今回のサトリアンプへの対策でハッキリして来ました。
アンプ内部に使って有る「配線」のグレードで音質は基本的に決まる様だと認識しました。電気回路の設計屋さんではなかなかこの事は理解できないでしょうが、もの作りの4Mが変われば音質が変わってもおかしくは有りません。
昨日対策しましたSCA-7511(プリメインアンプ)を自宅に持って帰り試聴しましたが、「音数の増加」と「質感のアップ」が大幅に改善されています。音質改善のポイントと材質のノウハウが確保できたようです。
自宅のテレフンケンRB46システムは次なる一手をまた考えています。