Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

次はテレフンケンRB46システムの改善

2011年04月18日 | ピュアオーディオ

RCA箱システムのマルチアンプ化は音質対策として大変効果の高い成果でした。アンプの中身等細かい問題点は有りますが「次元の違う」再生音に嬉しくなります。

Rb46system1_2

次は自宅のテレフンケンRB46システムのグレードアップです。このSPの問題点は「低域と高域の不足感」と思っています。周波数レンジが狭いのでどうしてもこじんまりしたサウンドになります。

Yst45w1

この対策の第1弾として「スーパーウーハーの追加」を予定しています。500Hz以下の帯域で全体の音の70%近くを出して来ますので、この帯域の強化がまず必要と考えました。ヤマハのYST-SW45を贅沢にも2セット(片側に各1台)手配しています。

Yst45w2

このYST-SW45は手ごろな価格でしかも上段の写真に有る手製トレールの内部に奇麗に収まるサイズなのです。YSTは以前SW1000を使った事が有ります。コントロール性が良いです。

明日と明後日には入荷すると思いますので配線関係を準備しています。ついでに電源タップも準備しないといけません。