Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

オリンパスシステムの機器を固定化?

2013年07月13日 | ピュアオーディオ

オリンパスシステムをドライブするCDPやアンプ群は、今の所現状品で固定する事を考えていますが、まだ自分の求める処まで仕上がっていないのでその判断は先になります。

D90_020

現在の機器の評価を列記して見ます。

CDT: スチューダーA730・・・今の処変更予定なし・・・読み取り機能は最新機器と遜色なし
クロック: 自作品 ルビジウムクロック・・・更に高精度のモノが入手できれば交換しても良い
ワードクロック: 交換を予定
チューナー: SONY ST-5000F・・・欲張らなければこれで満足。

プリ: レビンソンNo380SL・・・現在評価中(まだこれで行くか決めかねている)
チャンデバ:アキュフェーズ F-25V・・・これで一応満足出きる
高域用パワーアンプ: GE6550Sアンプ・・・これで満足している
中域用パワーアンプ: STC4033LSアンプ・・・満足。
低域用パワーアンプ: レビンソンNo431・・・満足出きる。

CDT~クロック関係、チャンデバ~パワーアンプ間は、従来から使ってきているので安心しているが、プリアンプは全体の表現力を支配するので、非常にシビアな処です。現在まだ出ていない(不満足な)点は、「自然観」だと思う。音数や質感は合格レベルに有るが、機器の存在を消し去る「自然観」(ただの音)の処まで出ていない。これはまだ活性化中で鳴らし込みの時間が不足しているのでどうしようもない。