Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

夏場はオーディオ機器に触るのは避けたい

2013年07月21日 | ピュアオーディオ

真夏にはオーディオシステムのレイアウト変更や機器の入れ替えは避けたいですね。昨日はBC-Ⅱシステムのラインケーブルの入力を3番から1番へ変更したのですが、わずか5分の作業で汗びっしょり。

前回6月にipodを接続する為に、簡単に済まそうとしてCDの入力を3番に変更していた。ipodを2番にして1番を空けていた。最近BC-ⅡシステムでCDを聴くと面白くないのです。詰まった様な感じでキレもヌケも有りません。「何でかな?」と思いめぐらしたら、プリ内部の入力ラインの変更をしたのは1番と2番で、3番はバクーンオリジナルのまま。1番に繋ぎ換えたら良くなるはずと思いだしやって見ました。

効果てき面で、以前のキレとヌケの良いサウンドが出て来ました。サトリのプリアンプの入力ラインは内部配線をゴールドスターに交換しています。入力3系統の内、1番と2番のみ交換しており、3番はノーマルのままでした。何回もレイアウト変更をやると忘れてしまうものです。

先先週はオリンパしシステムの配線交換作業もしましたが、こちらも5分で汗が吹き出しました。出た汗は拭けば良いのですが、アンプを抱えている最中に汗がアンプに落ちて中に入って行ったら大変です。そうやって過去に何度も修理に出す羽目に陥っています。