Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

追加のMD機が来た

2017年09月14日 | ピュアオーディオ
突然故障したDM-7080の代わりのMD機が入荷した。来たばかりなのでそのままの状態で再生のみ続けている。今回購入したのもDM-9090である。

MD機もSONY ADW-B5やMDS-E58,DENON DN-980F・990R・991R、KENWOOD DM-7080・9090、TASCAM MD-801Rと使って来たが、どれが音質が良いか?と聞かれたら、KENWOOD「DM-9090」と答えます。使い勝手もRCAケーブルで出来ますので非常にイージーです。

現在手元にはDM-9090×3台、DN-980FP・DN-991Rを使っています。DENONのプロ用の機器も中々の音質ですが、KENWOOD DM-9090が音のヌケ・キレや繊細感・解像度等で一段上を行きます。但し、電源ケーブルをインレット化する事が前提です。ノーマルでもかなり良いです。最終的にはDM-9090×3台の体制になるでしょう。

ただ問題はこれからだと思う。どの位の期間使えるかが重要です。MD機自体(DM-9090:1997年発売)が20年前の機器ですので、寿命を延ばして大切に使って行きたいと思う。

再生が安定して来たら、直ぐにもインレット加工してメインシステム用に持ってくる予定です。ダビングしてお気に入りのMDに編集をして行きたい。