Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

KENWOOD DM-9090用ヒューズが来た

2017年09月23日 | ピュアオーディオ
先週発注していたKENWOOD DM-9090用「フルテック:オーディオグレードヒューズ」が来た。このヒューズも生産停止になって5年近くになるので、在庫が残っているかいつも気にしている。幸いにも必要個数を確保した。



今日は予定が詰まっているので交換は今日の夕方になりそうだ。



まずはメインシステムに使っているこちらの2台のヒューズを交換します。後日試聴した結果を記します。一般の「ガラス管ヒューズ」はホームセンターで¥50で手に入ります。フルテックのヒューズは約¥4000ですので約80倍もします。更に欲を言えばFXヒューズ(¥75000/個)にすれば更に良くなるのは判っていますが、こちらは1500倍になります。

自分が使う機器にはサブシステムも含めて最低「フルテックヒューズ」を使う様にしています。ヒューズのグレードを上げる効果は、一言で言うなら「質感のアップ」です。音数の増加やエネルギー感の増加、見通しの良さ等が出て来ます。メインシステムでは「電源ケーブル」を全て「最高級グレード」にしていますので、その電源ケーブルの効果を得る為にも必要不可欠です。