Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

最近はサラリーマン時代の習慣に戻りつつある

2019年07月19日 | ピュアオーディオ


最近はサラリーマン時代の習慣に戻りつつある。どんな事かと云うと「自宅システムで1~1.5時間ほど聴く」習慣の事である。昼間「音楽部屋」で音楽はかけているが、余り本気では聴いていない。本気になって「音楽を楽しむ」のは自宅システムなのである。聴くのはバロック音楽や室内楽・器楽曲である。


昼間サブシステムでは主に「サイモン&ガーファンクル」や「ジャニス・イアン」のMD録音を楽しんでいる。「ジェット・ストリーム」も10枚組が有るので時々盤を変えて楽しんでいる。コンパクトなシステムなのでSW ON等が容易なので敷居が低い。そうは云っても、アンプがエクスクルーシブのC3+M4である。本来38㎝ウーハークラスをドライブするアンプを使って20㎝クラスのSPを鳴らしているのであるから、もったいないかも知れない。それにメインシステムで使う最高峰のケーブル類を惜しげもなく使っている。もちろん、メインシステムで使っている「音質対策」もしている。



逆に「オリンパスシステム」は毎日2時間ほど鳴らしているぐらいで聴き流している。実際に正面に座って鳴らすとこのシステムの凄さが判るが、毎日音楽と「格闘」している様な気分になる。本当に聴きたくなった時に「正面」に座るようにしている。もっと部屋の広さがあるとリラックスできるのかも知れない。主に聴くのは交響曲等の管弦楽曲やJAZZが多い。

一応手持ちのシステムの「音質アップ」も一通り完了したので手持無沙汰である。まだまだ「音質アップ」させることも出来るが「足るを知る」事も重要だ。