
取り合えずスピーカーを2セット鳴らせる様にして、「鳴らし込み」に入った。対象はTA-2000プリ+TA3120A(2台目)で写真では上段のアンプ。目的は「ノイズ取り」。鳴らし込みでノイズを除去する。

チャンデバが無いのでマルチアンプは出来ない。現状ではTA-2000プリとTA-3120A(2台目)が来たばかりで、鳴らし込みが殆ど出来ていない。この冬はこの2台の組み合わせを中心に「鳴らし込み」をする事にした。とにかく「ノイズレス」にしない事には先には進めない。

電源ケーブルを良いものにすると必ず「ノイズまみれ」に一度はなる。それを「鳴らし込み」で取って、やっと活性化の第一段階になる。
「音質」はノイズを別にすれば、TA-2000+TA3120A+D208システムの方が上だ。何故なら使えるケーブルのグレードを上げられるからだ。