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SONYのプリアンプ2台を受け取りに行って来ました。どちらも「フルテック製ヒューズ」に交換していただきました。TA-2000プリはヒューズに直接半田付けして配線して有りましたので、ヒューズホルダーを新規に設置して取り付けていただきました。TA-2000プリは「ノイズ」が出ていましたが、ほぼ聴こえなくなるほど無くなっていました。
TA-2000Fプリは「ヒューズ交換」が目的でした。こちらは直半田付けではないので比較的簡単だったろうと思いますが、底板のネジの数の多さを考えると、慣れない者がやれば、バラバラにしてしまう可能性が有ります。
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受け取って「音楽部屋」に帰って来たのが16時頃。その後接続して音出しを再開したのが16時30分頃。最初の音出しでは「プラグ類の馴染み」が無いので、スケール感が小さくなったように感じましたが、「音自体」はヒューズ交換の効果で「音の密度が上がった」様に感じます。これから鳴らし込んで以前のスケール感で鳴る様に仕上げます。一通りサウンドが確認出来たら、TA-2000Fプリのラインは、SP-2005で3ウェイマルチアンプにして行きます。