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10数年前から色々試行錯誤して完成が遅れていた「自宅システム」が、漸く安心して聴ける音質に仕上がって来た。「ネットワーク方式」に拘り、10年もの歳月を無駄にしました。オリンパスシステムが10年前に完成の域にあったのに、同じ様にやれば直ぐに完成したものを・・・。
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最後に使い出したTA-4300Fチャンデバと高域用のTA-3120A(50W/ch)の「活性化」が進んで来たと思われます。
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低域用のディネッセンのパワーアンプが軽く反応の良いサウンドを奏でてくれます。
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オーディオ機器は「見た目」だけでは「良い音質」なのかは分かりません。このプリアンプは「分厚いサウンド」で「シルキーな」質感を出して来ます。内部の部品や配線にお金をかけて作っています。セレクターやヴォリュームにも良いパーツを使っています。比較したことが有りますが、アキュフェーズC-290の軽く上のサウンドを出して来ます。
ケーブル類もオリンパスシステムと同様のNo1グレードのケーブル・・・と精いっぱいの資金と手間と時間をかけて作り上げました。何事も簡単には行きません。良いシステムを作るには時間と手間とお金がかかります。スキルもないと作れません。