Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

先ずは、D208システムが復活

2020年11月22日 | ピュアオーディオ


TA-2000プリ+TA3120A+D208システムのラインのプラグの「馴染み」が完了し、本来のサウンドが復活した。ノイズが以前出ていましたが「ノイズ取り」を実施して「音数」が増えて、非常に表現力がアップして来ました。低域の量感がなかなか出ないD208ですが、自分的には満足なサウンドになって来ました。


現在の悩みは、下の段のSP-2005システムを鳴らす時間が取れない事。鳴らせば30cmウーハーの量感はD208システムよりは上ですが、如何せん、「内部配線」がサンスイオリジナルのままでは「質感」の面で大幅に負けています。



サンスイSP-2005のSP端子は「ワンタッチ式」のイージーな端子なのは良いが、私の規格ではないのです。私のSP端子の規格は8㎜Yラグ仕様です。これでないと私の自作のSPケーブルが使えないのです。マルチアンプ化すれば、このリアバッフルのSP端子類をシンプルに低域・中域・高域の3つに分けて、ダイレクト接続する様にして行きたいと思っている。