日々のパソコン案内板
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どこかで読んだ記憶がありますが・・・、
人には良い人と悪い人がいますが、悪い人の方が少しだけ多い・・・
この文章を読んだ時、「そんなことはない」・・・「あってはならない」・・・「あってほしくない」・・・と
実際のところ、如何なのかは解りません・・・
何時だったか、ある知人が私のことを・・・「アンタは、仕事上でいろんな人に利用されてしまったね」・・・と
実際そうだったかも知れません・・・が、利用されるということは、私の能力が通用しているということで
私を利用しなければ、ならなかった人たちは一時の小銭を稼ぎたかっただけ・・・
私は、それを糧に自分の人生を価値あるものに仕上げていけばいい・・・たとえ自己満足であっても・・・
確かに、利用されたと解った時には腹は立ちます・・・しかし、そう考えたいと思っているのです。
今朝は、こんなにいい人もいるというニュースを紹介してみようと思います。
~以下、10月14日読売新聞朝刊より抜粋~

「(スーパーの)ATMに連れてって!」
荒木さんは9月19日朝、伏見区の80歳代女性を自宅から乗せた。女性は日頃、同タクシーを利用し、荒木さんも十数回担当したことがあったが、携帯電話を手に慌てて飛び乗る様子にいつもとは違うと感じた。
車内でも度々電話がかかって来ており、その都度、女性は荒木さんに「あとどれくらいで着く?」と尋ねてきた。天気の話をしても上の空。「朝からお年寄りがスーパーのATMに行くだろうか」。胸騒ぎがした。
「銀行と違うの?」「知っている人が待ってるの?」。それとなく聞くと、女性は「(電話相手は)知らない人」と答えた。怪しいと思い、電話を代わってもらうと、相手は「社会保険事務所のヒライ」と名乗った。
店に到着。運転手としての仕事は済んだが、疑念は深まり、女性に「社会保険事務所がどうしたの?」と尋ねた。「お金を振り込んでくれる」。女性の一言に荒木さんは詐欺と確信。「ATMを探しに行く」と理由をつけて車外から同署に通報した。
同署によると、保険料が還付されると偽ってATMに誘い出し、預貯金を振り込ませる還付金詐欺という。
荒木さんはタクシー運転手歴4年。失敗の度に客に助言を受けてコミュニケーション力を磨き、「お客さんが先生になってくれた」と話す。お手柄にも「お客さん相手に勝手な詮索 は出来ない。日頃会話しているからこそ普段との違いに気付けた」と謙遜する。
11日に猪飼勝之署長から感謝状を受け取った荒木さんは「近くの買い物でも使ってもらえるタクシーは、お年寄りには身近な乗り物。これからも『元気か、おばあちゃん』と声をかけ続けたい」と意気込んだ。
人には良い人と悪い人がいますが、悪い人の方が少しだけ多い・・・
この文章を読んだ時、「そんなことはない」・・・「あってはならない」・・・「あってほしくない」・・・と
実際のところ、如何なのかは解りません・・・
何時だったか、ある知人が私のことを・・・「アンタは、仕事上でいろんな人に利用されてしまったね」・・・と
実際そうだったかも知れません・・・が、利用されるということは、私の能力が通用しているということで
私を利用しなければ、ならなかった人たちは一時の小銭を稼ぎたかっただけ・・・
私は、それを糧に自分の人生を価値あるものに仕上げていけばいい・・・たとえ自己満足であっても・・・
確かに、利用されたと解った時には腹は立ちます・・・しかし、そう考えたいと思っているのです。
今朝は、こんなにいい人もいるというニュースを紹介してみようと思います。
~以下、10月14日読売新聞朝刊より抜粋~
タクシー声かけ 詐欺防ぐ
高齢者の女性客が振り込め詐欺の被害に遭うのを未然に防いだとして、関西タクシー運転手の荒木富美雄さん(61)(宇治市)が山科署から表彰を受けた。馴染みの客が頻繁に電話しながら現金自動預け払い機(ATM)を目指す姿を不審に思い、さりげない会話から詐欺を見抜いて警察に通報した。タクシー運転手が被害を防ぐのは珍しく、荒木さんは「お客さんとの信頼関係があったからこそ」と笑顔を見せた。(都築建)
行き先ATM「変だ」
振り込む前に通報
山科署、荒木さん表彰

「(スーパーの)ATMに連れてって!」
荒木さんは9月19日朝、伏見区の80歳代女性を自宅から乗せた。女性は日頃、同タクシーを利用し、荒木さんも十数回担当したことがあったが、携帯電話を手に慌てて飛び乗る様子にいつもとは違うと感じた。
車内でも度々電話がかかって来ており、その都度、女性は荒木さんに「あとどれくらいで着く?」と尋ねてきた。天気の話をしても上の空。「朝からお年寄りがスーパーのATMに行くだろうか」。胸騒ぎがした。
「銀行と違うの?」「知っている人が待ってるの?」。それとなく聞くと、女性は「(電話相手は)知らない人」と答えた。怪しいと思い、電話を代わってもらうと、相手は「社会保険事務所のヒライ」と名乗った。
店に到着。運転手としての仕事は済んだが、疑念は深まり、女性に「社会保険事務所がどうしたの?」と尋ねた。「お金を振り込んでくれる」。女性の一言に荒木さんは詐欺と確信。「ATMを探しに行く」と理由をつけて車外から同署に通報した。
同署によると、保険料が還付されると偽ってATMに誘い出し、預貯金を振り込ませる還付金詐欺という。
荒木さんはタクシー運転手歴4年。失敗の度に客に助言を受けてコミュニケーション力を磨き、「お客さんが先生になってくれた」と話す。お手柄にも「お客さん相手に勝手な
11日に猪飼勝之署長から感謝状を受け取った荒木さんは「近くの買い物でも使ってもらえるタクシーは、お年寄りには身近な乗り物。これからも『元気か、おばあちゃん』と声をかけ続けたい」と意気込んだ。