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もう何年前の話になりますが・・・
私の知り合いの主婦の方が、「息子が家の窓から飛び降りたら死ねるだろうか」と問うてきたと・・・
この頃、息子さんは引きこもりで登校も出来なくなってしまってました。
このことは、ご主人は知らなかったようで・・・こんな無関心ではだめなんですが・・・
また奥さんも、このことを隠していたようでした・・・
私達としては、どうすることも出来ず、
たまに我が家で奥さんと息子さんを呼んで一緒に食事をするくらいしかできませんでした
自死という言葉だけでも、考えないでほしい・・・
そして、何とか社会に出てきてほしいとの思いから、
時たま、彼宛にFAXで連絡を入れていましたが・・・何の反応も見られないまま・・・疎遠に・・・
しかし、最近は、たまに自分から外に出ている様子を聞き少しは安心しています。
今朝は、自殺を思い悩む人らへの取り組みをやっているNPO法人の活動について紹介してみようと思います。
~以下、7月4日読売新聞朝刊より抜粋~
月1回悩み語る場
昨年、自殺者増
メモ 府内の2013年の自殺者は518人(前年比54人増)と3年ぶりに増加。10万人あたりの自殺者数を示す「自殺脂肪率」は12年の全国最小から7位に後退した。悩みを持つ人に府民らが声をかける「ゲートキーパー」(命の門番)の養成や相談電話での対応など、官民が対策に力を入れている。自殺を思い悩む人らの電話相談などに応じているNPO法人「京都自死・自殺相談センターSotto」(下京区)は、同じ悩みを持つ人同士が交流する「おでんの会」を長楽寺(東山区)で始めた。毎月1回、安心して思いを打ち明けられる居場所として、利用を呼びかけている。当事者同士が語り合うことで苦しみを分かち合う「ピアサポート」の手法を取り入れ、毎月第1水曜に奇数月と偶数月で内容を変えて開催。Sottoの相談員に加え、臨床心理士の資格を持つ府職員らが同席するなど、府も運営を補助する。会の名称は「おでんの具材のように様々な思いを抱えた人が集まり、ホッとできる空間にしたい」との願いを込めた。(南暁子)
NPOが「おでんの会」
具のように様々な人集え
交流通し心安らぐ時を
今月2日に初めて開かれた会では男女7人が参加。マッサージ師の進行で、参加者がスタッフと2人1組で会話を交わしながら緊張をほぐし、「久しぶりに眠れそう」「食事がおいしく感じた」との声が上がった。
偶数月には、参加者が悩みを語り合い、前向きに生きるヒントを探る「当事者研究の会」を午後3時~5時に実施。8月6日が初日で、参加者にじっくり思いを話してもらい、スタッフらとともに「自分の助け方」や問題解決の糸口を探る。
担当者は「普段『自分の思いを理解してくれる人はいない』と孤独感を感じている人に、心安らぐ時間を過ごしてもらいたい」と話している。
各会定員15~20人。参加無料。
問い合わせは、Sotto(075・365・1600)へ。