ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

ELL-ヤマウチ

トーションレースの製造企画卸
梅肉エキス販売
和紙健康タオル
トーションレース&細幅テープの試作品の小売りコーナー



日々のパソコン案内板


【Excel関数】   No.1(A~I)   No.2(J~S)   No.3(T~Y)
【Excelの小技】  【HTMLタグ&小技】
【PDFの簡単セキュリティ】
【複数フォルダーを一括作成するんならExcelが超便利だよ!!】
【アップデートが終わらない!? Windowsの修復ツールを使ってみる方法】
【削除してしまったファイルやデータを復元する方法ー其の一(以前のバージョン)】
【削除ファイルやデータを復元する方法ー其の二(ファイル履歴)】
【Excel振替伝票の借方に入力したら貸方に対比する科目を自動記入】
【手書きで書くように分数表記する方法】
【Web上のリンクさせてある文字列を選択する方法】
【Excel2010以降は条件付き書式設定での文字色にも対応!】
【Windows10のWindows PowerShellでシステムスキャンの手順】

5%くらい混ぜても大丈夫!?・・・ええ加減にせえぇぇぇ~!

2014-07-24 | 梅肉エキス


テレビのニュース映像を見ていて無性に腹立たしく・・・怒りが収まりません。

それというのも、期限切れ鶏肉工場「上海福喜食品」という会社の製造ラインの映像です。

床に落ちたミンチ肉の塊を拾って戻したり・・・ナゲットのこぼれたやつも拾って戻している・・・

さらに、カビたものや臭いが変なものでも5%くらいまで混ぜても大丈夫・・・だとっ!


中国人という国民性がそうさせるのか・・・目先の金儲けが第一なのか・・・訳の解らぬ国だ。

これだから中国製の品物は信頼できないんや!

先日も、妻のパソコンのモニターが寿命で店頭に買いに行ってきたのですが、

販売員に・・・「このメーカーは知らないけどどこの国のメーカー?」

販売員さん曰く・・・「中国のメーカーです」

すかさず、私は・・・「この日本のメーカーでいいや」・・・と

私の頭の中には、中国という二文字は極力除外するようにセットされてしまってます。

今後、兎に角、食品や食品の原料の生産国には注意が必要ですね・・・


今朝は、テレビでもご存知のこの福喜食品の記事を紹介してみようと思います。

~以下、7月24日スポーツ報知より抜粋~

期限切れ鶏肉工場 組織ぐるみ違法生産続々発覚

カビ牛肉
常温で
冷凍食品

上海福喜食品の生産ライン
上海福喜食品 5人刑事拘束
 中国・上海市の食品会社「上海福喜食品」が使用期限切れの食肉を販売していた問題で23日、同市の公安当局は責任者や品質担当幹部ら5人を刑事拘束し、違法生産活動が組織的に行われていたとみて本格捜査に着手した。また新たに、同社の工場では常温下で冷凍食品が取り扱われたり、カビが生えた牛肉の加工品が生産されていたことも発覚した。

6月生産分5108箱

 「わが社の品質管理は本来非常に厳しい。偶発的に起きた問題だ」。上海福喜食品の工場前。女性従業員は戸惑ったように語り、足早に立ち去った。地元では「優良企業」とされる同社で働くプライドが傷つけられたような心情が話しぶりににじみ出た。

 使用期限切れ食肉工場の問題は、刑事事件へと発展した。上海市公安当局は上海福喜食品の責任者や品質担当幹部ら計5人を刑事拘束し、取り調べを開始。違法な生産活動が組織的に行われていたものとみている。

 工場には警察車両が出入りし、当局の車両に箱を運び込む人の姿も。公安当局などでつくる調査チームは、使用期限切れの鶏肉を使って加工された「チキンマックナゲット」やハンバーグのほか、期限切れになってカビが生えた牛肉の加工品を問題商品として特定した。いずれも6月に生産されたもので、計5108箱分に上った。

冷却設備が倉庫に無し

 また、工場の倉庫には冷却設備がなく、常温下で冷凍食品が取り扱われていたことも明らかに。従業員の一人は「調査は続いているが、詳しい状況は全く分からない。会社からは何の説明も受けていない」と不満げな表情を浮かべた。市食品監督当局は同社に対し、生産や販売先に関する資料提出を要求、問題の流通ルート特定を急いでいる。

 市内中心部のマクドナルドでは、牛肉を使ったハンバーガー全てと一部の鶏肉メニューの販売を中止。客は激減、空席の目立つ中でほとんどの客はデザートやドリンクのみを注文していた。じょせいきゃくのひとりは中国で安全な食品を手に入れるのは簡単ではない。工場の従業員は食品を扱っている自覚がなさすぎる。どうせ自分が食べるんじゃないと思っているんでしょう。」と吐き捨てるように言った。

 自国商品の品質や当局の監督態勢への不信感が中国国内で高まる一方で、23日付英字紙チャイナ・デーリーは、社説で「外資だからと言って危険な行為が見逃されるべきではない」などと批判。上海福喜食品はあくまでも米企業の子会社であると強調した。

マック新商品のPRを自粛
ファミマナゲット販売終了

国内取引2社対応追われる

 「上海福喜食品」の鶏肉を輸入していた国内2社は23日、引き続き対応に追われた。

 2002年から取引し「チキンマックナゲット」の原料に使用していた日本マクドナルドには、約330件の抗議や問い合わせが殺到。歌手の泉谷しげるらが出演予定だった同日の2年ぶりに復活する新商品「チキンタツタ」PRイベントを中止した。同社PR部は「チキンタツタは問題の会社とは全く関係ありませんが、現状を考慮して自粛しました」と説明。チキンタツタは今月30日から8月中旬まで予定通り販売する。また、21日夕に販売を休止した「ナゲット」は別会社の鶏肉に切り替えて全店で販売を再開した。

 一方、7月から「ガーリックナゲット」の原料に使用していたファミリーマートには問い合わせが約100件あった。同社は同メニューの販売を完全にやめる方針を明かした。中山勇社長は「信頼関係を裏切られた。国内ではお客様の信頼を裏切った。大変申し訳ない」と謝罪する一方で、「中国だから輸入しないということはない。信頼できるパートナーを見つける努力をする」と話した。

 厚生労働省によると、昨年7月から今月にかけて上海福喜食品からの両社への輸入は計277件、総重量5956㌧だった。これまで健康被害の報告はない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする